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エネルギーと食に関するko2inte8cuのブックマーク (2)

  • 牛肉から基準超の放射性セシウム 原発事故当時の稲わらが原因|NHK 福島県のニュース

    福島県浅川町の牛の肉から国の基準を超える放射性セシウムが検出され、この牛に13年前の原発事故直後に集められた稲わらをべさせていたことが原因だとわかりました。 この肉は市場には出回っていないということで、県は今後、事故当時の稲わらの処分状況を確認するとともに、すべての農家に対して牛の出荷前の検査を改めて行うとしています。 福島県が出荷用の農産物などについて行っているサンプル調査で、先月22日に浅川町の畜産農家が飼育した牛の肉から、国の基準である1キログラムあたり100ベクレルを超える120ベクレルの放射性セシウムが検出されました。 県が調べたところ、ことし7月下旬以降にこの牛にべさせた稲わらから1キロあたり1万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことがわかりました。 この稲わらはすでに廃業した石川町の元農家が原発事故の直後に集めて保管していたもので、ことし7月下旬に、いつのものかわからな

    牛肉から基準超の放射性セシウム 原発事故当時の稲わらが原因|NHK 福島県のニュース
  • 「暑さに強い品種を」求められても追いつかず…種苗会社「もう限界」:朝日新聞デジタル

    番が近づくと、最高気温が35度を超える災害級の猛暑が続く。ここ数年の猛暑には、種苗会社も頭を抱えている。 野原種苗(埼玉県)の塩﨑恵治さん(69)がこの時期、JAなどの野菜栽培の講習会に招かれるときのテーマはほぼ、暑さ対策だ。 農家から「暑さに強い品種はどれか」と聞かれるが「正直、こっちが教えてもらいたいくらい気候が変わってきている」と感じる。 「暑さに強い品種を作ってほしい」というリクエストも多いが、新しい品種を生み出すには最低でも5~10年ほどかかる。その間にも温暖化は年々進み、開発が追いつかない。「もう限界にきている」と話す。 塩﨑さんによると、関東では近年、小松菜やホウレンソウといった葉物野菜の夏の栽培を諦める農家が続出。気温が高いと発芽も成育も悪く収入につながらないため、無理をしてまで作らないのだという。夏植えのキュウリも生産を諦める農家が多くなってきた。 エダマメのように高

    「暑さに強い品種を」求められても追いつかず…種苗会社「もう限界」:朝日新聞デジタル
    ko2inte8cu
    ko2inte8cu 2024/07/20
    冬の栽培は可能になったが、夏はダメ。冷房栽培するわけにもいかず、、、。コメも暑さで、従来の銘柄米では不作。もはや過去のものに。
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