S @BLTplz フォントマニアなら知っている、無印のイメージを作っていると言っても過言ではないモリサワの「ゴシックMB101」。商品のラベルに使われてるアレ。最近、違うフォントが紛れ込んできてて、ちょっと嫌。 無印は商品だけじゃなくて、店頭POPやラベルにも最近迷いを感じる。ちょっと危険って感じてる。 pic.twitter.com/YpNNO9hGyb 2024-01-07 15:02:18
財務省と日銀は「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家、渋沢栄一の肖像をデザインした一万円札など、3種類の新たな紙幣の発行を来年の7月3日から始めると発表しました。 新たな紙幣には、 ▽一万円札に「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一 ▽五千円札に、日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子 ▽千円札に、破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎の肖像をデザインします。 財務省と日銀は、新紙幣の発行開始の時期について来年の7月前半としていましたが12日に、7月3日に決定したと発表しました。 紙幣のデザインが変わるのは2004年以来、20年ぶりとなります。 また、新紙幣の発行後も、今の紙幣はこれまでどおり使うことができます。 新紙幣では、偽造防止の技術を強化していて、 ▽世界で初めてとなる最先端のホログラム技術が導入され、紙幣を斜めに傾けると肖像が立体的に動いて見えるほか ▽「すかし
書籍や文書でなじみの深い「明朝体」や、学校の作文などで使用される原稿用紙の起源は、京都府宇治市五ケ庄の禅寺にあった――。元になったとされる江戸時代のお経の版木を見られる催しが23~28日、黄檗(おうばく)宗の宝蔵院と本山・萬福寺(まんぷくじ)である。 明朝体のルーツは、宝蔵院所蔵の「鉄眼(てつげん)版一切経(いっさいきょう)版木」と伝えられる。その数はおよそ6万枚。うち4万8275枚が国の重要文化財に指定されている。一切経とは仏教経典の一切を集めたもので、三蔵法師らが中国語に訳した漢文だ。 中国から渡り、萬福寺を開いた隠元禅師(1592~1673)が、日本にも一切経の版木がほしいと考えていた鉄眼道光(1630~82)の熱意を知り、持っていた一切経6956巻を授けた。鉄眼は全国行脚を繰り返して現在の価値で数百億円の出版費を集め、1681(天和〈てんな〉元)年に版木を完成させた。 書体の由来は
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