何で人文系がこんな体たらくになったのかという理由、今やほぼ追放されたに等しい身だが中の人だから分かるんよな。個人的には、大学院重点化政策以後、キャリア形成競争が激化し、学振や科研費の争奪戦なり業績至上主義なりアウトリーチ活動なりを盛んに行うようになったことにその理由があると思う。
![雁琳(がんりん) on Twitter: "何で人文系がこんな体たらくになったのかという理由、今やほぼ追放されたに等しい身だが中の人だから分かるんよな。個人的には、大学院重点化政策以後、キャリア形成競争が激化し、学振や科研費の争奪戦なり業績至上主義なりアウトリーチ活動なりを盛んに行うようになったことにその理由があると思う。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ca692899ffda509794031facdd4a2508438844/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F2611034523%2Ficon33208348022754016767296641.jpg)
京都大学はすでに退職した霊長類研究所の元教授が発表した4本の論文について、データのねつ造が行われたと認定し、元教授に論文の撤回を勧告するとともに処分を検討していると公表しました。 これは15日、京都大学の理事などが会見を開いて明らかにしました。 それによりますと、去年3月に定年退職した京都大学霊長類研究所の正高信男元教授(66)がおととし発表した論文について、実験を行う際の手続きに疑わしい点があるという情報が大学に寄せられたということです。 論文は、社会不安障害のある10代の複数の若者に、大麻の抽出成分を服用させて効果を分析したとするもので、大学は調査委員会を設けて去年6月から1年余りかけて調査を行いましたが、元教授は聞き取りに応じることはなく、実験データなども提出しなかったということです。 また、被験者が参加した実験が行われた事実も確認できなかったことから、委員会は、故意によるねつ造が行
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