田端大学で請け負った万座温泉の炎上マーケティングだよ https://t.co/kZ67Og5IBW
朝日新聞東京本社に勤務する50歳代の元記者の男性社員が、緊急事態宣言下に、東京高検の黒川弘務検事長とマージャンをしていた問題について、朝日新聞社が社員から聞き取った内容を報告します。社員は緊急事態宣言が出た後、計4回、金銭を賭けてマージャンしていたことを認めました。 ◇ 社員は5月1日と13日、東京都にある産経新聞社会部の記者の自宅マンションで、同記者と同社の別の記者、黒川氏の計4人で、夕方から深夜や翌日未明にかけ、現金を賭けてマージャンをしていた。同じ部屋に各自が持ち寄って飲食もした。いずれの日もマージャンが終わった後に、社員はタクシーで1人で帰宅した。 13日は産経新聞記者と社員が数千円勝ち、産経の別の記者と黒川氏がそれぞれ負けた。1日は社員が負けたという。 4月13日と20日にも同じ場所でマージャンをした。 4人は、5年ほど前に黒川氏を介して付き合いが始まった。この3年間に月2、3回
産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法
名古屋市の繁華街のビルの1室でバカラ賭博をさせていたなどとして、従業員や客ら23人が逮捕されました。店はいわゆる「3密」の状態で、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出たあとも営業していたということで、客の1人は「仕事が休業してすることが無く、週に数回来ていた」と供述しているということです。 警察によりますと、浦野容疑者ら3人は先月16日ごろから23日ごろにかけて、東海地方最大の歓楽街、名古屋市中区錦のビルの1室でトランプを使ったバカラ賭博を開いた疑いが持たれています。 また、従業員8人は16日午後9時すぎ、客12人にバカラ賭博をさせた疑いが持たれています。 警察の調べによりますと、この店は先月、新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が出され、休業要請が行われて以降も営業を続けていたということです。 また、店内に窓は無く入り口の扉も3重になるなど、いわゆる「3密」の状態で、捜査員は摘発の際
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