日本アバイアの調査結果によると、コールセンターへの問い合わせ手段として、インターネットを活用したいと考える日本の消費者が増加傾向にあることが分かった。 日本アバイアは7月2日、コールセンターに対する消費者の意識調査結果を発表した。日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インド、マレーシアの一般消費者を対象に、2009年9月1日から10月31日までインターネット調査を実施した。 同調査によると、企業への問い合わせ手段としてインターネットを活用したいと考える日本の消費者が22%を占めた。2008年度の調査結果から10ポイント増えている。電話以外のやりとりを好む日本の消費者が増加していることが明らかになった。 日本において、企業への問い合わせで現在最も活用されている手段は電話(76%)だった。昨年度より2ポイント減少している。企業への連絡で最も好む手段も電話(55%)だったが、昨年
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