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モバイルと教育に関するkobaken0809のブックマーク (2)

  • 携帯電話のリテラシー教育を真剣に考えるときが来ている

    学校で携帯電話を禁止しても必ずしも問題は解決しない。大人も含めて、携帯電話の使い方、マナーについて改めて学ぶべき時にきているのではないだろうか。 第5回において、「子どもに携帯電話は必要か」というテーマで考察した。しかし現実問題として、学校で携帯電話を禁止したところで、24時間を制限できるわけではなく、根的な問題解決にはならない。ではどうすればいいのか。今回はその点について考察してみたい。 携帯電話が人間性を壊すのか? 橋下大阪府知事の「携帯電話禁止令」については、さまざまな人がコメントをしているが、前回も触れたように、鳩山邦夫総務大臣も賛同した。 内容は、携帯電話の利便性を指摘した上で「メールは便利だ。しかし、メールでは他人を気にせず相手にだけものが言えるため、伝える内容にブレーキが効かなくなる。顔を見て心のひだを読み合う中で人間関係は成立する。携帯電話は人間性を失わせる側面を持ってい

    携帯電話のリテラシー教育を真剣に考えるときが来ている
  • いま考えたい――子どもにケータイは必要か

    携帯電話は子どもの間にも急速に普及している。そこに波紋を投げかけた、橋下大阪府知事の「小中学校へのケータイ禁止令」。はたして、子どもに携帯電話は必要なのだろうか。 12月3日、大阪府の橋下徹知事は、府内の政令市(大阪、堺)を除く公立小中学校で、児童生徒による携帯電話の持ち込みを原則禁止とする方針を明らかにした。小中学校への「ケータイ禁止令」発令だ。公立高校に関しては、通学範囲の広さなどから、持ち込みは認めるものの、校内での使用は禁止される。 学校に携帯電話は必要か? 携帯電話禁止の理由としては、携帯電話への依存傾向が強い子供ほど、学習時間が短いなどという調査結果が出たことを挙げている。文部科学省は「都道府県単位の規制は聞いたことがない」という。 このことに関しては、鳩山邦夫総務相や、塩谷立文部科学相らが賛同する一方、東京都の石原慎太郎知事は「親が判断することだ」という見解を示している。しか

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