スペイン下院議会は6月1日、最大野党スペイン社会労働党(PSOE)から提出された内閣不信任案を180票の賛成で可決、国民党(PP)マリアノ・ラホイ党首が首相を辞任し、最大野党PSOEペドロ・サンチェス幹事長が新首相に就任することが分かった。 スペイン最大規模の汚職事件「グルーテル事件」で、スペイン全国管区裁判所は元国民党党員および国民党への罰金刑などを受け、最大野党PSOEはスペイン内閣に対し不信任案を提出、賛成票180票を獲得し可決された。 賛成票の内訳は PSOE 84票 ポデモス党 67票 カタルーニャ共和主義左翼(ERC)9票 PNV 5票 PDeCAT 8票 Bildu 2票 コンプロミス 4票 新カナリアス 1票 棄権票 カナリアス連盟(国民党派) 1票 反対票 国民党 134票 市民党 32票 UPN 2票 FORO アストゥーリアス 1票 この後、アナ・パストール議長(国民
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