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労働と物語に関するkobayasiyasumiのブックマーク (1)

  • [メモ] 「小さな社会」における互酬 - www.be-styles.jp

    "互酬"(give and take/give each other ?)は、「小さな社会」で行われる。 各個人は基的に、自然から得たモノ、自分の労働で作り出したモノを自分で消費するために持っている。そして、その"一部分"を他人に贈与する。その際、見返りを求めることは"無粋な"行為とされる。 贈与を受けたヒトは、"負い目"をも同時に受け取る。"負い目"を解消するには、他のヒトへ贈与を行うことでしか解消することはできない。他の人とは、最初に贈与してくれた人を、必ずしも指さない。互酬は相対(あいたい)的であるとは限らない。 ⇒ "情けは人のためならず"の論理 "負い目"を与えることは、自分の"権威"を高めることにつながる。 贈与を最初に、またはより多く行うことは、「小さな社会」で己の権威を高めるのに有力な手段だ。より多くの"負い目"を勝ち得た者が、精神的な優位に立つ。 贈与の円環は、各個人に

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