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宗教と考察に関するkobayasiyasumiのブックマーク (2)

  • Q&Aオウム真理教 ―曹洞宗の立場から― | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET 公式ページ

    質問1 オウム真理教の教えについて概要を説明して下さい。 答 はじめに結論的なことを申しますと、オウム真理教の教えは一見仏教的ですが、「個人の尊厳」と「生命」をないがしろにするこのような教えは、けっして仏教であるとは言えません。 オウム真理教は1980年代半ばに、「ただ一人の最終解脱者」を自称する麻原彰晃(名・松智津夫)教祖が15人ほどのメンバーとともにヨガ道場を始めたことに端を発する「新宗教」と称される新しい宗教団体です。オウム真理教の教えは、インドの思想を底流にしながら様々な宗教の教えを取り込みつつ、日人にも馴染みの深い仏教的な観念を現代風にアレンジしたもの、といえます。 オウム真理教における最高の神はシヴァ神です。シヴァ神は来ヒンズー教の神ですが、オウム真理教においてはそれと同一ではなく、世界における唯一最高なる神であり、キリスト教でいう「ゴッド」も、仏教でいう「大日如

  • Weber, Max『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

    ■Weber, Max 190405 Die protestantische Ethik und der >>Geist<< des Kapitalismus. =198901 大塚 久雄 訳,『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』,岩波文庫,412+24p. ISBN-10: 4003420934 ISBN-13: 978-4003420935 1080+ [amazon]/[kinokuniya] ※ ■内容・言及 ・このの紹介の作成:T(立命館大学政策科学部2回生) はじめに このは、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバー(ウェーバーとするものもある)が、資主義の成立と、宗教のかかわりについて考察したものである。原版は1920年に刊行されている。ここで取上げられているのは、資主義、とりわけ合理主義に基づく近代資主義が、特に宗教改革後のプロテスタンティズムの盛んだった地

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