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小説と読者に関するkobayasiyasumiのブックマーク (2)

  • 乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange

    ミステリーの書き方 作者: 日推理作家協会出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/12メディア: 単行購入: 15人 クリック: 67回この商品を含むブログ (29件) を見る Twitterで勧めていただいたので、読んでみた。というか、読んでいる。何しろミステリ作家数十人に取材した分厚いなので、一気呵成に読みあげるというわけにはいかない。自然、知っている作家のところを拾い読みすることになる。 まずは乙一の「プロットの作り方」。これが素晴らしくわかりやすく、具体的だった。現役の作家がこれほど手の内を明かしてしまって良いのだろうか、と思うくらい。以下に簡単に説明することにする。 乙一のプロットの作り方は非常にシンプルである。かれはいう。 小説は文字が連なってできている一の線だ。一の線には両端がある。つまりはじまりと終わりのことだ。その二つをここでは発端と結果と呼ぶ。すべての物

    乙一の穴埋め式プロット作成術。 - Something Orange
  • SFなめられますた - みねちんにっき(仮)

    事の発端はこう。ある人が「SFは1冊よめば語れる、その証拠に小説を書いた、100ブクマいったらアップする」って宣言して、ちゃんとアップしたというもの。 あ。私は直接はブクマしてないっすよ。メタブクマ得意だもん。この人好きじゃないし。 先に言っておくと、ぶくま元である作品は、破綻もないし思ったより悪くない出来だと思った。一度読めば充分かなとは思ったけど。 それで終わるはずだったのだが。 ただ、このコメントを見て、俄然考えが変わった――というかハゲシク落ち込んで、認めちゃいかんだろ!と思ったわけで。 はてなブックマーク - 宇宙戦艦アキバ - ハックルベリーに会いに行く http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20080703/1215052052 lylyco これ読んでSF読みになるかどうか決めるつもりだったけ

    SFなめられますた - みねちんにっき(仮)
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