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文化と人生に関するkobayasiyasumiのブックマーク (3)

  • 最も不幸なこととは:アーネスト・ベッカーと「死」の学問

    ここ数日、私は子供の頃から当たり前のようにいた、尊敬していた親戚が急に他界したことで、呆然となっていました。仕事をするにしてもどこかで気持ちが離れてゆきますし、一人になると、昔のことばかりが思い出されます。 直接的な悲しみだけでなく、その人がいないという「不在」の感覚がどうにも承服できない、いてもたってもいられない感覚がずっとつづいていました。 そんななか、How Stuffs Works の記事の中で「死」というテーマそのものにあてられた「Thanantology」という学問と、アーネスト・ベッカーという心理学者の話題を読むことで、すこしだけ、この「不在」の感覚に意味を与えられる気がしているところです。 生きていれば誰でもいつかたどり着く最終地点の話題ですので、ここで紹介してもよいかなとおもってまとめておきます。 アーネスト・ベッカーと「死」の学問 Thanantology は人間の死に

    最も不幸なこととは:アーネスト・ベッカーと「死」の学問
  • 伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」

    2011年08月08日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、まんが日昔ばなしDVD-BOX 第3集、第4集を観た感想について語っていた。その中で、「正直庄作の婿入り」という話に触れていた。 伊集院光「『正直庄作の婿入り』って話は、良すぎる。変な話、この話だけでムービーにした方が良い。昔話ですから、もう1回ストーリー分かって観ても面白いとは思うんですけど。『正直庄作の婿入り』は、何度観ても、相当良いと思いますよ」 「正直庄作って男が、ある村に住んでるんだけど、その村はね、イケメンだらけなの。美男美女だらけだと。器量の良い者ばかりがいる中で、一人だけ器量の良くない者がおった、と(笑)そのスタートだけでも、既に泣いちゃうでしょ(笑)もう既に、『これ、子供に見せるものなの?』って感じだけどね」 「どういうイタズラで生まれちゃったの?ってことなんですけど、正直庄作は、独りぼっちなんです。正直庄作が

    伊集院光「ラブプラスとの恋愛を肯定する日本昔ばなし」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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