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文献と文章に関するkobayasiyasumiのブックマーク (2)

  • 何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法

    今回取り上げるThinking At the Edge※(以下、TAEと表記する)は、言葉にならないもやもやした感じを言葉にする方法であり、そこからさらに、雑多だが豊かな非定型データ・資料と取っ組み合い、理論(仮説)を立ち上げるまで進むことができる方法論である。 ※直訳すれば「辺縁で考える」となるが、ドイツ語では「Wo Noch Worte Fehlen」(「未だ言葉に成らざる所」)と名づけられている。 このTAEは、フォーカシング(focusing)で知られる臨床心理学者であり哲学者でもあるジェンドリンが、シカゴ大学での理論構築の授業で用いていた方法を、2004年にジェンドリンとメアリー・ヘンドリクスが14のステップにまとめたものである※。 ※Gendlin, E. T. & Hendricks, M. N. (2004) Thinking At the Edge (TAE) steps

    何を書くかは身体に尋ねる-言葉にならないところから理論を立ち上げるThinking At the Edgeという方法
  • 引用のしかた

    引用とは? 直接引用のしかた 引用が複数ページにまたがるとき 翻訳書を引用するとき 間接引用のしかた 著者が2人のとき 著者が3人以上のとき 複数の文献をあげるとき 何度も同じ文献に言及するとき 【図・表の書き方へ】 引用とは? 他人の書いた文章をそのままの形で掲載する(直接引用)だけでなく,他人の見解・研究結果などを論拠として使用する場合は,すべて引用である。つまり筆者自身のオリジナルな見解でない記述は,すべて引用であり,出典を明示する必要がある。先行研究の図表を掲載するときも同様。 直接引用のしかた 他者の書いた文章をそのまま書き写すのが直接引用である。直接引用する場合は,引用部分を「 」または“ ”で囲み,末尾に著者の姓,出版年,所在ペ―ジを( )内に書く。 【例1】 「…… である」(中山, 2006, p.104)と定義される。 【例2】 中山(2006)は,「…… である」(p

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