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文章と卒論に関するkobayasiyasumiのブックマーク (3)

  • レポートの書き方

    まずとにかく 戸田山和久、『論文の教室:レポートから卒論まで』、日放送出版協会、2002。 木下是雄、『レポートの組み立て方』、ちくま学芸文庫.1994。 佐藤望(編)、『アカデミック・スキルズ』、慶應義塾大学出版会、2006。 ここらへん1冊でよいから読んでおく。哲学関係の人には戸田山先生のがおすすめ。 レポートでないもの 剽窃。パクリ。他人の文章をそのまま写したもの。 → 剽窃を避ける を書きました。 参照した文献のリストがないもの。 単なる感想。たいして調査もしていない「あなたの意見」は必要ありません。もちろん自分の解釈 や見解や意見を述べるのはよいことですが、その場合は、 十分な論拠 を提示すること。 レポートでWebにある文章を丸ごとコピペしてくる不届きな人々がいる。それが発覚した場合は当 然単位は出さない。 たいしたアイディアはいらない 一般の大学のレポートでは、斬新なアイデ

  • 書いて直してを繰り返すことなしに完成しない卒業論文 - 北の大地から送る物欲日記

    「卒業論文第0稿を1日ででっち上げる法 - 発声練習」を読んで。 理系な学生なら誰しも一度は通る始めて論文スタイルなものを自分の手で書くという作業の壁。 最初はとにかく何をどうやって書いたらいいものか、さっぱり。先輩の過去卒論を見たりしながら、見よう見まねでじわじわと書き始めるわけですが、なんせ始めて書く場合は全体像が見えないだけに、霧の中を手探りでゴールに向かっているようで、正しい方向に向かっているのか、自分は今ドコにいるのか、どの辺まで来たのかが分からず不安になる事しきり。 途中途中、余り細かいことにこだわりながら書いてても、結局後から何度も修正する羽目になるので、最初はとにかく全体像を作って形にするってところを目指すという方法は有効です。 続いて文の執筆に入ります。まずは、論文で書きそうな文章を他の文献からコピペします。当然「コピペして良いのか?」という疑問が浮かぶと思いますが、構

    書いて直してを繰り返すことなしに完成しない卒業論文 - 北の大地から送る物欲日記
  • 卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)

    英語で論文を書かなくてはならない研究者(たまごを含む)のために、英語論文の表現例文集がたくさん出版されている。 というのも、論文には、その構成にも言い回しにも〈定形〉がある。 自分の頭で一からひねり出すよりも、おきまりのパターンを活用した方がはやく良い結果を得られる。 普段、論文を書いていない、というか今まで書いたことがない人は、論文の書き方についてストックがないのだから、例文集から「借文」した方が効率的である。 当は論文を書くのに先立って、他人の書いた論文をある程度読めば、そうしたパターンは自然に頭に入ってくるものである。 しかし「あるべき論」だけでは地球は回っていかない。誰もが夏休みの宿題を7月中に終わらせる訳ではないのだ。 以下、「借文」できるよう、論文に使われる表現・例文を集めてみた。 あまりボリュームがあっても使いにくいだろうから、数は絞りに絞ってある。 より多くの表現が必要な

    卒論に今から使える論文表現例文集(日本語版)
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