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論文と教育に関するkobayasiyasumiのブックマーク (2)

  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
  • とあるシミュレーションが示す「優れたアカデミア」と「ダメなアカデミア」の差異 – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般&科学】 複雑系モデルに基づくアカデミック・ソサエティの盛衰予測に関する研究 -人事システム,査読システムを内包した大学・学会カップリングモデルによる考察-(PDF) 学会における論文査読と日常的研究,研究評価・後継者選定の場である大学とを人工社会上に仮構した。モデルでは、研究者エージェントは論文に関して生得不変の価値観(数を重視するか質を重視するかetc)を持ち、これと社会全体からの偏差値的なスコアとの積和を採って、目標達成度を計量し、その結果に応じて、自己の行動戦略(論文を投稿するかor質の向上を目指すかetc)を陶冶していく学習プロセスが組み込まれている。数値実験の結果、甘い査読システムにより学問的デカダンスが発現し、論文質を考課に入れることでそれを抑止し得ることが確認された。 何気なくTwitterのTL上で見かけた研究なんですが、これが実に面白い。今すぐこのシミュ

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