ムシロタック（天然ゴム糸使用織ゴム）の企画製造販売しています
ムシロタック（天然ゴム糸使用の織ゴム）を紹介します 上の画像は、ムシロタック（天然ゴム糸使用）です。 ムシロタック（天然ゴム糸使用）は、ポリエステル糸と天然ゴム糸を使用した、しっかりした平ゴム（織ゴム）です。 少し太めで本数の少ない経糸と緯糸と太めで、本数の少なくて太いDCYを使用して糸密度が大きめで製作しています。 そのため、表面の凹凸は、上タックよりも大きくザラザラしています。（上の画像をご覧ください。） 衣料用として、最も一般的に使用されます。 カジュアルな洋服（特にアウター）のトップス（上衣、上着）やボトムス（スカート、パンツ等）のウエスト部分や袖口、裾部分に、インゴムとして、総ゴムや脇ゴムとして使用します。 また、表面はムシロ織りでDCYが分かりやすいようになっていて平らでですが、すこし荒いので、インゴム使いでの使用が多いです。 （注）ムシロとは、藺(い)・藁(わら)・竹・蒲(が
7月になりました。その２（2018年7月5日） | ゴム紐・平ゴム・織ゴム・丸ゴム・腕章企画製造販売は津田産業直販部
有限会社津田産業直販部の取扱商品を紹介します。 織ゴムは、細幅ニードル織機等を使用して、経糸の中に等間隔にDCY（ダブルカバードヤーン）という横巻ゴムやポリウレタン弾性糸や天然ゴム糸等を入れて、緯糸で織りあげて製作する平断面のゴム紐です。織ゴムの幅は、約7ミリ～約300ミリです。 編ゴムは、ラッセリーナやコメット等の経編機を使用して経糸の中に等間隔にDCY（ダブルカバードヤーン）という横巻ゴムやゴム糸などを入れて、緯糸2本を入れて編み上げて製作する平断面のゴム紐です。編ゴムの幅は、約5ミリ～約330ミリです。 丸ゴムは、天然ゴム糸やポリウレタン糸などの弾性糸を芯にして、その周りを製紐機で組糸を組んだり、カバーリング機でカバード糸を横巻きしたり、丸編みしたり、SCYを製紐機で組んで筒状の組ゴムを作ります。丸ゴムの幅は約0.5ミリ～約30ミリです。 コールゴムは、製紐機によってゴム糸などの弾性
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