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Node.jsとsecurityに関するkoda3のブックマーク (4)

  • Node.js で発生した Hash flooding DoS とその内容について - from scratch

    Node.js のセキュリティアップデート 7/11 に Node.js のセキュリティアップデートがリリースされました。 Security updates for all active release lines, July 2017 | Node.js これには複数の脆弱性が報告されており、今回はそのうちの1つの Hash flooding DoS という脆弱性が何なのか、それに対して採用された対策が何なのかについてお話します。 Hash flooding DoS (hashdos) Denial Of Service 、つまりサービス拒否攻撃の一種です。 JavaScript のオブジェクトは内部的にハッシュテーブルとして表現されています。 図はこちらから引用 ハッシュ関数は同じkeyなら同じ値を返しますが、別なkeyなら通常は別な値になります。 ハッシュテーブルのinsert, g

    Node.js で発生した Hash flooding DoS とその内容について - from scratch
  • 今年のうちに対応したい、Node.jsのBufferに潜む危険性

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Node.js言語サポートチームの加藤佑典です。 普段はYahoo!ブックストアの開発/運用を主にしています。 先日、同じチームの柄澤がNode学園祭 2016の発表でも少し触れていますが、今期から社内でNode.jsの言語サポートチームが発足しました。 日はそのチームメンバー+有志で行っているNode.js Core APIの勉強会で話題になった、Buffer APIの変更点について触れたいと思います。 記事はNode.js v6.9.1 Documentationをベースに書いています。 1. はじめに 勉強会は、以下のようにAPIをカテゴリ分けし、基礎的なAPIであるカテゴリー1のものから順に進めています。

    今年のうちに対応したい、Node.jsのBufferに潜む危険性
  • 「npm」に自己複製型のワームプログラムが動作可能な脆弱性が報告される

    npmにワームプログラムが動作可能な脆弱(ぜいじゃく)性が報告されている。npmプロジェクトでは、改めてユーザーに注意を促している。 Node.jsのデフォルトパッケージマネジャーとして広く利用されている「npm」に、自己複製型のワームプログラムが動作可能な脆弱(ぜいじゃく)性が報告されている。 Sam Saccone氏が公開したレポートによると、この脆弱性は、npmのようなパッケージマネジャーが持つ「ライフサイクルスクリプト」のコンセプトに起因したものだという。パッケージマネジャーはシステムで任意のコマンドをカレントユーザーとして(Sudoの場合は一時的な特権ユーザーとして)実行できる。 npmではセマンティックバージョニング(semver)の利用を推奨しているが、セマンティックバージョニングは、依存関係にあるパッケージのバージョンを固定せず、依存パッケージの作者は、自由にアップデート

    「npm」に自己複製型のワームプログラムが動作可能な脆弱性が報告される
  • Node.jsのセキュリティ・チェックリスト | POSTD

    (訳注:2016/1/5、いただいた翻訳フィードバックを元に記事を修正いたしました。) セキュリティ – 誰もが見て見ぬふりをする問題 。セキュリティが重要だということは、誰もが認識していると思いますが、真剣にとらえている人は少数だと思います。我々、RisingStackは、皆さんに正しいセキュリティチェックを行っていただきたいと考え、チェックリストを用意しました。皆さんのアプリケーションが何千人というユーザやお客様に使用される前にセキュリティチェックを行ってください。 ここに挙げたリストのほとんどは概略的なもので、Node.jsに限らず、全ての言語やフレームワークに適用することができます。ただし、いくつのツールは、Node.js固有のものとなりますので、ご了承ください。 Node.jsセキュリティ に関するブログ記事も投稿してありますので、こちらも是非読んでみてください。 構成管理 HT

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