バインド変数を宣言する VARIABLE は PL/SQL と SQL*Plus の両方から参照できるバインド変数の宣言を行なうためのコマンド 短縮形は VAR バインド変数には ユーザー変数 のように変数を削除するコマンドは存在しない。 クライアントで使用しているメモリの消費量が気になるような環境では変数に NULL を代入して初期化する。 バインド変数の内容を SQL*Plus から表示させるには PRINT コマンド を使用する。 VARIABLE コマンド VARIABLE コマンドの構文 VARIABLE [変数名 [データ型]] 短縮形 VAR [変数名 [データ型]] 使用できるデータ型に以下のとおり NUMBER CHAR [ (n [ CHAR | BYTE ]) ] NCHAR [(n)] VARCHAR2 (n [ CHAR | BYTE ]) NVARCHAR2 (