またまた勝手に作った名称の侵入誤解症候群のコーナーを作りました。 さてさて侵入誤解症候群とはいったい何なのか? これは「何度鍵を変えても入られる」と言う防犯上の相談が多いのでご説明してまいります。 これもパソコン誤解症候群と同じで「困った物です」 この「何度鍵を変えても侵入される」と言った方の多くは何もとられていません。 または「醤油が減っている」とか「米が減っている」とか「PCの場所が少しずれている」とか「物の配置が少し変わっていた」など物の変化によって侵入されたと判断している場合が圧倒的に多いのです。 さて、この問題ですが「本当に入られているのでしょうか?」 色々な所で色々な実験を試してみました。 実験その1 当社提携の鍵屋で「何度物置の鍵を変えても入られてしまう」(物置の物が室内に移動している)と言って鍵を不良品扱いして何度も無料で交換を迫ってくるお客がいました。