フィッシング対策協議会は1月13日、Twitterをかたるフィッシングサイトが発見されたとしてユーザーに注意を呼び掛けた。同日15時現在、フィッシングサイトは稼働中であり、協議会が閉鎖のための調査をJPCERT コーディネーションセンターに依頼している。 見つかったフィッシングサイトは、Twitterの英語版ログインページに似せたデザイン。URL(http://ti*******.com/login/gewrfg/?timed_out=1)も正規のTwitterのURLに類似しているという。 協議会によれば、類似のフィッシングサイトが公開される可能性があるほか、Twitter上でフォロワーからのダイレクトメールなどでURLが送られてくる場合に、こうしたフィッシングサイトに誘導される可能性があり、「アクセスしてしまった場合はアカウント情報(IDやパスワード)などを絶対に入力したりしないように
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