Net Applicationsから2014年3月のデスクトップブラウザシェアが発表された。2014年3月はChromeがFirefoxのシェアを抜いて2位につけた。IEとFirefoxはシェアを減少の傾向が続いており、ユーザがChromeに流れているものとみられる。 バージョン別に見るとIE8が49ヶ月連続で1位を維持。ただしシェアは微減を続けている。IEではIE11が大きく成長しており、特にIE10からIE11への移行が進んでいることがわかる。仮にすべてのIE10ユーザがIE11へ移行した場合、そのシェアは22.83%ということになりIE8を抜いてバージョン別で1位を確保することになる。