容易に Azure 上にデプロイ、利用可能な WordPress on App Service の無料ホスティング プランが GA しました
無料ホスティング プランを使った WordPress on App Service のデプロイ デプロイ手順 Azure ポータルにある Marketplace の検索ボックスに “wordpress” と入力、検索結果として表示される [Wordpress on App Service] をクリックします。 [作成] をクリックします。 [App Service で WordPress を作成する] の [基本] タブで、サブスクリプションやリソース グループ名など、必要なパラメーターを設定、項目 [ホスティング プラン] で [プランの変更] をクリックします。 [無料] を選択し、[選択] をクリックします。 ※Azure ポータル側ではまだ反映されていないようで、[無料 (プレビュー)] となっています。 [App Service で WordPress を作成する] の [基本]
Web App for Containers (Windows) プレビューで解放されているポートを確認してみました
Windows App for Containers (Windows) は、2019/05/21 時点でプレビュー段階にあります。GA のタイミングで、記載されている内容と変更になる場合があります。 前々回、前回の続きとなります。 Azure App Service として提供されている Web App for Container (Windows) は、PaaS として提供されています。組み込みイメージの場合、Azure 側で OS およびアプリケーション スタックが自動的に管理されることを意味していますが、解放しているポート番号についても同様に Azure 側で管理しており、利用者から特定のポートを解放、ブロックすることができません。 また、Azure データセンターのセキュリティは十分に確保されているとは言え、Web App for Containers (Windows) を利用
Web App for Containers (Linux) で解放されているポートを確認してみました
検証環境を用いた 2019/05/17 時点の情報となります。記載している内容については、保証するものではないため、参考レベルで確認ください。 昨日の続きとなります。 Azure App Service として提供されている Web App for Container (Linux) は、PaaS として提供されています。組み込みイメージの場合、Azure 側で OS およびアプリケーション スタックが自動的に管理されることを意味していますが、解放しているポート番号についても同様に Azure 側で管理しており、利用者から特定のポートを解放、ブロックすることができません。 また、Azure データセンターのセキュリティは十分に確保されているとは言え、Web App for Containers (Linux) を利用する際どのポートが解放されているかどうかについては気になる部分かと思い、検
各 App Service Plan SKU の Azure コンピューティング ユニット (ACU) について
各 App Service Plan SKU の Azure コンピューティング ユニット (ACU) について、なぜか公開ドキュメントからは確認することができなかったので、備忘録としてまとめてみました。 ※2019/04/12 時点の情報。 ※Web App for container は、現時点 (2019/04/12) でプレビュー中の機能 (Australia East, East US, North Europe, Southeast Asia, West Europe, West US リージョンのみ利用可能)。 用途 SKU ACU 合計 Mem 備考 Web App (Win) Web App for container (Linux) Web App for container (Win)
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