作成した/参加している Azure DevOps 組織名を確認する方法について
作成した/参加している Azure DevOps 組織にサインインする場合、https://dev.azure.com/{組織名} にアクセスする必要があります。 これまで、既にサインイン済みであれば https://dev.azure.com/ にアクセスするだけでもサインインしていた組織の Azure DevOps 画面が表示されていましたが、どこかのタイミングで、Azure DevOps Services (https://azure.microsoft.com/products/devops/) にリダイレクトされるようになってしまいました。 Azure DevOps 組織名が分からないと、サインインができないため、確認する方法があったので、纏めました。
Azure DevOps サービス状況の確認について
Azure DevOps について、継続して新しい機能追加、修正が行われていたりするので、今まで Azure DevOps の機能を使ってできたいたものが、ある日突然できなくなったりすることが経験上あったりします。 サポート問い合わせて状況を確認するのも手ではありますが、まずは Azure DevOps サービスとしての状態がどうだったのかを確認することが可能となっています。 以下の Azure DevOps サービス サポートのサイトでは、Azure のサービス状況ならびに Azure DevOps のサービス状況を確認することが可能です。 Azure DevOps のサポート | Microsoft Azure https://azure.microsoft.com/ja-jp/support/devops/ 実際に何か問題が発生している時には、以下のように警告の表示がされます。 また
Azure DevOps でホスト可能なリージョンについて
Azure DevOps のリージョンを確認してみると、「リージョンなし」で表示されます。 リージョン別の Azure 製品 (Azure DevOps) | Microsoft Azure https://azure.microsoft.com/ja-jp/global-infrastructure/services/?products=azure-devops®ions=non-regional,japan-west,japan-east とはいえ、どこにデータが保存されているかは気になるところではあります。Azure DevOps で組織を作成する際にどこのリージョンにホストするかを選択することが可能です。 日本で作成する場合には、既定で「East Asia」が選択されています。 West Europe East Asia Canada Central Australia Ea
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
