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考察と漫画に関するkogitのブックマーク (3)

  • 手塚治虫はそんなに凄い人じゃないと思う

    先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、手塚治虫というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に手塚治虫に心酔しているからではなくて、マンガ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね。マンガに

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  • 萌え四コマを楽しむために一番大事なのは想像力 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私が好きで好きで仕方がない漫画作品の一つに、小箱とたん先生が「COMIC BLADE」で連載をされている「スケッチブック」があります。 高校の美術部員たちの日常を緩やかに優しい視点から描いた四コマ漫画で、読んでいると大変優しい気持ちになれるのです。 そんな「スケッチブック」に最近新しいキャラクターが登場しました。このキャラクターというのが、今までとはちょっと違った視点から描かれていて、ファンとしても非常に新鮮な気持ちで読むことができます。 というのが、「スケッチブック」に新しく登場をした「高嶺」と「渓」という二人のキャラクター。この娘たちが、美術部とは接点を持たない「外」のキャラクターとして描かれているのです。 今回のエントリでは、この「スケッチブック」という作品の新たな登場人物である高嶺と渓という二人のキャラクターについて考えつつ、「萌え四コマ」という漫画ジャンルにおける自分なりの楽しみ

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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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