タグ

著作権に関するkogitのブックマーク (4)

  • 動画投稿サイトVeoh、著作権侵害訴訟で勝利

    Universal Music Group(UMG)が動画投稿サイトVeohを著作権侵害で訴えていた訴訟が、米連邦裁判所に棄却された。 この訴訟は2007年に、Veohに著作権を侵害するコンテンツが掲載されているとしてUMGが起こしたもの。 ロサンゼルスの連邦地裁は、Veohはデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に従い、ユーザーが投稿した著作権侵害コンテンツを削除していると判断した。「Veohは著作権侵害を助長するどころか、強力なDMCAポリシーを持ち、自社サイトでの侵害行為に歯止めをかけるために積極的な対策を取り、違法コピーを防ぐことに勤勉に取り組んでいる」と判事は述べている。 Veohは今回の判決を「Veohをはじめとするオンライン動画サイトにとって大きな勝利」と呼び、「この判決により、Veohは今後2四半期のうちに黒字を達成できる見通しだ」と述べている。

    動画投稿サイトVeoh、著作権侵害訴訟で勝利
  • 「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)

    16歳で起業した経験を持つソフトウェア開発者が、インターネット時代の知的所有権問題を考えるうちに政党を作ってしまった。「海賊党」(Pirate Party)という名の政党は、特許システムの廃止、著作権法の改正、ファイル共有の無料化を訴えて6月の欧州議会選挙に出馬したところ、1議席を獲得。ファイル共有問題に悩む欧州に大きなショックを与えた。 「世界を変えるために、自分に与えられたチャンスと強く感じた」――海賊党の設立者で党首を務めるRickard Falkvinge氏に、海賊党を結党した経緯や主張について話を聞いた。 ――先の欧州議会選挙で1議席を獲得しました。おめでとうございます。海賊党結成後、初めての議席獲得となりますね。まずは海賊党結成の理由を教えてください。 海賊党は2006年に結成しました。同じ年に行われたスウェーデンの選挙では、得票率0.63%で、議席獲得には至りませんでした。し

    「著作権は5年で十分」--欧州議会で議席獲得した海賊党、主張の根拠を語る(前編)
  • 美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)

    森美術館のアイウェイウェイ展がクリエイティブコモンズのライセンス「表示-非営利-改変禁止 2.1 日」を採用し、館内での写真撮影を認めたというニュースを確かtwitterで知って、単純に喜ばしいことだと感じた。 例えば、西日新聞にはこう出ている。 「展覧会の撮影できます 東京・森美術館が試み」 日を代表する現代美術館として知られる東京・六木の森美術館は24日、25日に開幕する中国の著名アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)さんらの展覧会で、観客の写真撮影を許可する取り組みを試験的に始めると発表した。国内の美術館では非常に珍しい試みで、著作権をめぐる議論に一石を投じそうだ。 森美術館によると、撮った画像は加工せず、非営利目的で使う-などの条件で、誰でも撮影できる。著作権の柔軟な運用を目指す米国の運動「クリエイティブ・コモンズ」の仕組みを採用した。 国内では、所蔵作品展の撮影を認める

    美術館での写真撮影について(森美術館のアイウェイウェイに触発されて)
  • 国内P2Pファイル共有関連の逮捕の歴史 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    最近は、P2Pファイル共有に関連して逮捕者が出ることは、それほど珍しいことでもなくなったが、とりあえずここいらでこれまでの個人の逮捕等事例について時系列に沿ってまとめてみようと思う。 P2Pファイル共有に関連しての逮捕・検挙といえば、著作権侵害ばかりが目立ちがちだが、実際にはわいせつ、児ポなどでも逮捕者を出しているおり、著作権以外での検挙事例についても挙げていく。ただ、P2Pファイル共有ネットワークから入手したソフトウェアイメージ等を利用して海賊版販売を行なったケースやファイルローグのような法人を相手取ったケースなどは除外した。 2001年11月 ■ WinMXユーザ、ソフトウェアの著作権侵害の疑いで逮捕 「もうだめぽ」などもよく知られている、ファイル共有ソフトを利用した著作権侵害で世界初の逮捕。アドビの「Photoshop」等ソフトウェアの著作権を侵害した容疑で専門学校生、大学生の男性2

    国内P2Pファイル共有関連の逮捕の歴史 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 1