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death noteに関するkoguusのブックマーク (2)

  • ■ - 本屋のほんき

    DEATH NOTE (12) (ジャンプ・コミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/07/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 95回この商品を含むブログ (510件) を見る評判の悪い最終巻ですが、どのようにすれば読者の期待にこたえることが出来たのか、なぜ評判が悪いのかを構造的に考えてみるとなかなか興味深い研究材料になると思います。やはりあのような偽善的な正義しか語らせることができなかったニアのキャラクター造形の魅力の弱さと、それに伴って割り振られたリュークの役割が読者の期待を悪い意味で裏切ったということが一番最大の失敗だったのではないかと思います。最終トリックがあまりにも無茶すぎた上に小細工に伏線すら存在していなかったというのも減点対象にはなるでしょうが、これは話の展開上ライトの行動に制限を付け加えすぎた後半の展開に、引き

    ■ - 本屋のほんき
  • マンガがあればいーのだ。 デスノート終幕〜その全てを振り返る〜

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 間違いなく傑作でした。 少なくとも21世紀が始まってから、 この作品ほど「続きが気になる」マンガは無かったと思います。 マンガとしてのエンターテイメントを極限まで追究した作品。 それが「DEATH NOTE」でしょう。 常に読者の予想を裏切り続ける展開。 それは最初から最後まで、一貫して続いていきました。 これについて担当編集者・吉田氏は「QJ vol56」でこう語っています。 >いろんな可能性を潰していった上で、 >それ以外の一番無茶な選択肢をその都度選んでいく形ですね。 一番無茶な選択肢、ありえない選択肢・・・ そう読者が勝手に思ってた「これは絶対ないだろう」「これがギリギリのラインだろ」 そんなラインを簡単に崩してきた、それがデスノート。 最後の最後で主人公が

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