ネット環境はGMOBBにまとめている我が家。フレッツ光もWiMAXも丸ごとなのですが、最近のフレッツ光は速度が遅くなりやすい。下手したら、WiMAXの方が速度出るやん!といった状況になったりします。「そしたらWiMAXでいいじゃん!という意見も出るでしょうが、有線LAN接続も必要なので、やはり固定回線は残したくて。そんなわけで、速度が速くなるという「v6プラス」に申込みました。 なぜ「v6プラス」にすると速くなるなるのか技術的なことを一言で言えば、従来の仕組みには利用者増加によって出来たボトルネックがあるのに対し、v6プラスはそのボトルネックとなる箇所が少ないことと、IPv6のサービス利用者(ここではサービス申込者)がまた少ないので、速度が出る訳です。混雑した8車線の高速道路で、途中車線減少があれば詰まってしまい速度が出ないこと、交通量が少なければスイスイ快適というわけです。 対応ONUは
災害対応を担う役人から勧められたリアルさ某省庁で災害対応を担当している友人から、シン・ゴジラを見た方がよいと盆中に勧められ、翌日、久しぶりに映画館にでかけました。確かに、我が国の災害対応の現状が、人、仕組み、場所など、いろいろな面でリアルに描かれていました。ですが、内容の面白さに圧倒され、思わず見入ってしまい、勉強は後回しになってしまいました。とはいえ、初志貫徹で、ストーリーを思い出しながらシン・ゴジラから見える我が国の防災対応の現状について考えてみたいと思います。 映画から感じたのは、阪神淡路大震災以降に構築してきた我が国の防災体制、東日本大震災での政府の危機対応、首都直下地震に対する備えの現状などに関する検証の必要性でした。 冒頭シーンから見る意思決定のプロセス冒頭、東京湾での海底トンネル崩落後、官邸に豪華キャストが一堂に集まっての様々な会議が次々と続きます。官僚の発言の簡潔さ、省庁の
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