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組み込みに関するkohagiのブックマーク (4)

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る連載。第1回は、2024年4月に稼働を開始した東京工業大学の「TSUBAME 4.0」を取り上げる。

  • 学習リモコン製作記 ~後編~

    1.はじめに 中編では,分析モデルの作成までをご紹介しました.後編では,設計モデルの作成から,実装までをご紹介します.できるだけ多くのコードを取り上げながら,最終的にモデルがどのようにコードに落とし込まれるのかを中心に説明します. 2.設計・実装 2.1.オブジェクト構造設計・実装 オブジェクト構造設計では,オブジェクト構造分析で作成したモデルを元に,設計モデルを作成します.設計モデルとは,アーキテクチャメカニズムや実装する言語を意識したモデルです.それ以外の基的なクラスの構造は,オブジェクト構造分析後のモデルと変わりません. オブジェクト構造設計前後を比較するために,学習リモコンドメインのオブジェクト構造分析モデルを図2.1に,オブジェクト構造設計モデルを図2.2に示します. ※クリックすると拡大します. 設計モデルは,分析モデルとは,主に以下の点で異なります. クラス名や操作名がプ

  • 学習リモコン製作記 ~中編~

    1.はじめに 前編では,ドメインユースケース分析までをご紹介しました.中編では,エンティティ分析からオブジェクトコラボレーション分析までをご紹介します.特に,前編で書いたドメインユースケースが,クラスとどのように関係してくるのか,そのつながりを知りたい方の参考になるのではないかと思います. 2.分析 前編では,分析のうち,ドメイン定義,副アクタの抽出,およびドメインユースケース分析まで行いました. 中編では,エンティティ分析,オブジェクト構造分析,およびオブジェクトコラボレーション分析を行います. 2.1.エンティティ分析 エンティティ分析では,ドメイン毎にエンティティクラスを抽出し,その関係をクラス図で表現します.エンティティクラスとは,そのドメイン固有の情報を表すクラスで,複数のドメインユースケースに登場する,ドメインユースケース共通の概念です.エンティティクラスを適切に抽出することで

  • 学習リモコン製作記 ~前編~

    1.はじめに 組み込み分野でのオブジェクト指向開発は, eUML(組み込みUML)などの開発プロセスの登場によって,以前と比較するとかなり敷居が低くなってきています.また,実際の開発に適用された事例も増えてきていますが,その内容が詳細に公開されることは少ないのが現状です. 今回ご紹介するのは,弊社メンタリングサービスの教材として開発した,学習リモコンです.開発にあたって,eUMLを適用しましたので,事例として紹介します. メンタリングサービスとは,メンター(メンタリングサービスの講師)のサポートを受けながら,メンティー(メンタリングサービス受講者)自ら,具体的な組み込み機器のソフトウェアを全工程を通して開発することで,実践的な開発プロセスやオブジェクト指向技術を身につけることができるというサービスです. 前編では,要求分析から分析(ドメインユースケース分析)までの範囲を紹介します. なお,

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