(個人的な)Graceful Degradationへのシフト webcre8はこれまでIE対応の必要な環境で仕事をしていた為あまりIE6,7で使えない技術には興味が湧かなかったんですが、(ずっと進んでない)ブログのリニューアルのことを考えていると、やはりどうしても擬似要素や過去ブラウザを無視(ざっくり対応)した形でのCSS3の使い方に魅力を感じてしまうわけです。 つまりプログレッシブ・エンハンスメント→グレースフル・デグラデーション的な考え方に気持ちがシフトしているんですね。そしてどうせCSS3を使用してディティールに凝るのなら、「空divや重ね使いで無理矢理作っていたものをさっくり作れる」ことに驚くより、「フォールバックを意識したコーディングをして過去ブラウザにはあっさりコンテンツを見せる」方がやっぱりいいなーと感じているわけです。 とりあえず擬似要素で そこで今回は自分が擬似要素を使
HTMLはh1要素だけで、CSSの「border」や「box-shadow」「transform」「linear-gradient」、擬似要素の「:before」や「:after」を使った見出しデザインをご紹介します。まずはサンプルをご覧ください。 サンプルページ » 01.切り取り線 紙を切り取ったようなデザインです。 サンプルとソースを見る » ポイント垂直方向の影のオフセット距離を設定しただけでは、左右両脇にも影ができてしまうので、一旦5px下に影をオフセットしたうえで、広がり距離を負の値(-4px)にし縮小することで、上部の影のみを残しています。 border-top:1px dashed #aaa; border-bottom:1px dashed #aaa; background:#eee; text-shadow:1px 1px 0 rgba(255,255,255,1);
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