JR東日本が「品川開発プロジェクト(第1期)」の計画概要を発表。線路に沿って、南北にビルが建ち並びます。 工期は2019年度~2024年度 JR東日本は2018年9月25日(火)、品川駅北側や品川新駅(仮称)周辺で進めている「品川開発プロジェクト(第1期)」の都市計画手続きが開始されたことから、その計画概要を発表しました。 品川駅北側や品川新駅(仮称)周辺で計画されている「品川開発プロジェクト(第1期)」の位置図(画像:JR東日本)。 東京都港区の港南二丁目、芝浦四丁目、高輪二丁目、三田三丁目にまたがる約9.5ヘクタールの敷地(都市再生特別地区)に、北から「1街区」「2街区」「3街区」「4街区」を設定。1街区と3街区、4街区は高さ約164m~173m(地上30階~45階)の高層ビルが建てられます。 1街区は地上45階・地下3階で、居住施設(約860戸)やインターナショナルスクール、多言語対