閉館の三浦・京急油壺マリンパーク、水族館解体へ 5月から、再整備へ前進 話題| 神奈川新聞| 2024年4月15日(月) 20:03
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京急油壺マリンパークが9月限りでの閉館を発表しました。私鉄が運営する昭和的なレジャー施設が、またひとつ姿を消します。 1968年開業 京急電鉄は同社が運営する神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」を、2021年9月30日限りで閉館すると発表しました。 油壺マリンパークは、1968年、京急の創立70周年記念事業として開業。当時「東洋一」と評された大回遊水槽や、「サーカス水族館」の異名を取るパフォーマンスで知られてきました。 しかし、近年は設備の老朽化が進み、これ以上の維持管理が困難であるとして、閉館を決めたものです。飼育中の動物類については、他館への移譲の協議を進めます。 跡地については、大手デベロッパーと共同で滞在拠点の一体開発に向けて検討するとしており、2025年度に新施設が開業する予定です。隣接する「ホテル京急油壺 観潮荘」は営業を継続します。 パフォーマンスに定評 京急油壺マ
動物たちは他館へ移譲されます。 京急運営の水族館「油壷マリンパーク」 京急電鉄は2021年5月12日(水)、神奈川県三浦市にある水族館「京急油壺マリンパーク」を9月30日(木)で閉館すると発表しました。 閉館が決まった油壺マリンパーク(画像:photolibrary)。 同施設は1968(昭和43)年、京急の創立70周年記念事業として開業。当時“東洋一”といわれた大回遊水槽などが特徴でしたが、建物や設備の老朽化が著しく、維持管理が困難であると判断したそうです。 飼育中の動物類については、他館と移譲への協議を進める一方、閉館後も飼育・管理体制を維持し、全ての移譲が完了するまで対応するとのこと。京急は「開業から53年間、地域の皆さまをはじめ、たくさんのお客さまにご愛顧いただきましたことに、厚く御礼申し上げます」としています。 こうした鉄道会社によるレジャー施設は、かつては多く存在しましたが、次
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