JR西日本が運営する城端線・氷見線の経営移管に向け、富山県や両線の沿線自治体が話し合う再構築会議の第2回会合が7月29日に開かれた。富山県は両線に導入する新型車両の基本仕様の検討項目などを示した。 新型車両の動力方式は「... The post 城端線・氷見線「新型車両」検討項目が明らかに ドア数など「あいの風」と同一に first appeared on 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】.
国土交通省の鉄道局鉄道事業課と北陸信越運輸局は8日、富山県などから申請のあった鉄道事業再構築実施計画について、2024年2月8日付で認定したと発表した。JR西日本が経営する城端線・氷見線をあいの風とやま鉄道へ事業譲渡する計画となっている。 城端線の普通列車 鉄道事業再構築実施計画は2023年12月22日付で富山県などから申請があり、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第24条第2項にもとづき、国土交通大臣が認定を行った。JR西日本が経営する城端線(高岡~城端間29.9km)・氷見線(高岡~氷見間16.5km)について計画開始からおおむね5年後をめどに、あいの風とやま鉄道へ事業譲渡する。 申請者は富山県、高岡市、氷見市、砺波市、南砺市、JR西日本、あいの風とやま鉄道。計画期間は2024年2月15日から2034年3月31日までの10年間。これにより、城端線・氷見線の第一種鉄道事業者はJR西
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