BMW『3シリーズ』E90型に似たヘッドランプ、日産『スカイライン』のような円形テールランプ、テスラのようなグリル。これが、日立製作所A-trainベースとは……。相模鉄道の相鉄・東急直通線むけ新型車両20000系を目の当たりにし、「これ ほんとにA-train?」が第一印象。 当時「次世代アルミ車両システム」という触れ込みで登場した日立A-trainは、構体新接合技術FSW(摩擦かくはん接合)を用いた高精度・高品位アルミダブルスキン構体、完全自立型モジュールインテリアぎ装、中空押出形材と一体成形されたマウンティングレールヘのモジュール締結を基本構成とするパッケージ。 徹底したモジュールぎ装で車両生産リードタイムを短縮。リニューアルや部分変更が容易といったメリットや、アルミダブルスキン構体+モジュールぎ装構造で分解しやすくリサイクル性にも優れている点が特徴。 東武50000系や東京メトロ1
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