![相鉄・東急直通線開業まで50日 相鉄線100年の歴史をタイムトラベル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/26bd1a9f92d0dec3bed3b508b7d537d6d722fd6f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1473%2F944%2Fsotetsu_00.jpg)
2022年は日本で鉄道が開業して150年を迎えたメモリアルイヤー。開業当時は新橋~横浜間のみでしたが、今では指宿枕崎線の枕崎駅から宗谷本線の稚内駅までの約3000キロが鉄路でつながっています。 指宿枕崎線の枕崎駅は「本土最南端の始発・終着駅」(画像は特急ぬめりさんTwitterより、以下同) 鉄道開業150年にちなんで、全国各地の鉄道を主題にノスタルジーや鉄道員への深い愛情があふれる映像作品を多く制作する鉄道ビデオグラファー・特急ぬめり(@NumeriExpress)さんが、「日本列島の南北3000キロがレールでつながってるって、スゴいことだ」と約50秒の映像作品を投稿。Twitterでは「本当にすごいこと」「感無量」「いつまでもつながっていてほしい」と見入ってしまう人が続出していました。 枕崎駅を発車したところ 力強く進む気動車はすてき 映像は枕崎駅をゆっくりと発車する普通列車の走行シー
東京の公共交通機関のリアルタイム運行状況を表示できる3Dマップ「Mini Tokyo 3D」がTwitterなどで話題になっています。 草薙昭彦氏(@nagix)が開発した「Mini Tokyo 3D」で見た秋葉原周辺の運行状況 東京の鉄道網を忠実に再現しています 草薙昭彦氏(@nagix)が開発したMini Tokyo 3Dは、パソコンやスマートフォンのWebブラウザからアクセスでき、東京を中心とした首都圏を走るJRや私鉄、地下鉄などの運行情報をリアルタイムに確認できるというもの。 Mini Tokyo 3Dにアクセスすると、地図上に表示された路線図を列車の3Dモデルが実際の列車の運行状況に合わせて表示されます。マップを拡大していくと、ひとつの直方体だった3Dモデルは実際の両数を反映したモデルに変化します。 「Mini Tokyo 3D」にアクセスするとこんな感じ 東京駅周辺を拡大。実際
極寒の地あるある? 駅ホームに降り積もった雪の壁スレスレを走る列車の写真がTwitterで話題になっています。 電車の両側にそびえたつ壁!? 富山地方鉄道、立山線の終点「立山駅」。立山黒部アルペンルートの出発点でもあります(富山地方鉄道公式サイトより) 写真を投稿したのはConcourse(@6Kz8sJ3Gcr2Wh5U)さん。撮影場所は富山地方鉄道・立山線の終点「立山駅」です。 「立山駅名物『雪の壁』」と添えられた写真を見ると、屋外に露出しているホームの端には高く積み上がった雪は車両を超えるほどの高さ。まるで壁のようになっており、まさに「とんでもない状態」ですね。 Concourseさんは「立山黒部アルペンルートみたい」と言う通り、雪の多い地域で見られる「バスが雪の壁の間を通る」という風景が思い浮かびますね。 立山黒部アルペンルートで有名な「雪の大谷」(立山黒部アルペンルート公式サイト
玩具売り場を通りかかるとプラレールのコーナーを眺める。懐かしさと同時に、新しいレール部品の進化に感心する。ロボットに変形する「シンカリオン」が出たときはホントにびっくりした。実物の新型電車の製品化も早い。店頭には「自動車運搬列車」という乗用車を運ぶ2階建ての貨車や、国鉄時代の電車もある。いまの子どもが知らない車両だ。もしかしたら、これは大人向けラインアップではないか。 間もなく「ぼくもだいすき! たのしい列車シリーズ ノスタルジックTOKYO 0系新幹線」が発売される。白と灰色の0系電車は、まだカラーテレビが普及する前の、モノクロ画面のニュース映像をイメージしたそうだ。確信した。プラレールは子ども向けだけではない。「大人の玩具」でもある。 大人はプラレールでどんな遊び方をしているだろう。車両を集めて棚に飾るだけ? いやいや、大人のプラレールは奥が深く、おもしろい。筆者が尊敬するプラレールの
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