そして今日から"恒春"という場所に来ている。 恒春という地名は、恐らく初めて聞く人が多数だと思う。 読み方は日本語読みで「こうしゅん」、台湾の人は「ホンチュン」や「ヘンチュン」と読むらしい。 恒春は台湾で最南の町。屏東県という区域の一部だ。 恒春の位置鉄道は通っていないので、「枋寮」という場所(上記地図の、恒春から少し左上の緑旗マークがついた場所)からバスで移動する必要がある。 高雄からなら直行バスが出ているので便利だ。今回は台東から来たので、少し大変だった。 ちなみになぜここに来たかというと、 ・温暖 ・良さげな宿があった ・知らない場所で興味を惹かれた という理由。そんな深い意味は無い。 台湾一周開始前は行く予定はなかったが、例の台北地獄編があり急遽入れ込んだ。 装備が装備なので、なるべく暖かい場所で過ごしたいなと。花蓮を飛ばしてこちらに時間を回した。 恒春は「恒に春」という地名なだけ
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