@wokamoto さん作の WordPress へのログイン履歴を保存するプラグインを使ってみたら、そこそこブルートフォースアタックの形跡があったので、良い機会でしたので WordPress の管理画面にアクセス制限をかけてみました。 WordPress へのログイン履歴を保存するプラグイン「Crazy Bone(狂骨)」 「Crazy Bone(狂骨)」は @wokamoto さん作のWordPressへのログイン履歴を保存し、ダッシュボード上で可視化できるプラグインです。 WordPress のログイン履歴を保存するプラグイン「狂骨」 | dogmap.jp. WordPress › Crazy Bone « WordPress Plugins もちろん、サーバー上のログを解析するのが本筋なのですが、ログイン履歴(WordPress管理画面へのブルートフォースアタック)だけ分かれば良
昨夜、WordPress 4.1 RC1 がリリースされまして、今回のバージョンではテーマで使うテンプレートタグが幾つか追加される予定なので先取りで紹介しようかと思います。 なお、執筆時点で WordPress 4.1 のリリースは 2014年12月16日となっています。 WordPress 4.1 デベロッパー向け情報 デベロッパー向け情報は以下のリンクを参考に https://make.wordpress.org/core/tag/4-1-dev-notes/ この中で新しいテンプレートタグとして「Archive Template Tags」(アーカイブ用テンプレートタグ)と「Navigation Template Tags」(ナビゲーション用テンプレートタグ)が掲載されています。 Archive Template Tags 追加されるのは以下の4つ。 get_the_archive_
当サイト、Codex 日本語版は今後積極的な更新は行わない予定です。後継となる新ユーザーマニュアルは、https://ja.wordpress.org/support/ にあります。 万が一、当サイトで重大な問題を発見した際などは、フォーラムや WordSlack #docs チャンネルでお知らせください。</p> データベースと話す: wpdb クラス WordPressにはwpdbというクラスが定義されています。 このクラスには、データベースとのやりとりに使用される一連の関数が含まれています。 その主な目的は、WordPressデータベースとのインターフェイスを提供することですが、他の適切なデータベースと通信するために使用することもできます。 クラスのコードは ジャスティン・ヴィンセント氏 が作成し、管理している ezSQL クラスに概ね基づいています。 $wpdb オブジェクトを使う
完全に独立したテーブルを作成するのはちょっと大変なので、投稿データ(postsテーブル)に関連付けされたテーブルを作成します。 WordPressにはカスタムフィールドという機能がありますが、あれはpostmetaというテーブルに保存されるので、これをオリジナルのテーブルに保存するイメージです。 カスタムフィールドをオリジナルのテーブルに保存するメリット カスタムフィールドを作成すると「price」とか「pdf」などのキーを設定しますが、これは「postmeta」テーブルの「meta_key」カラムにすべて保存されます。 これはこれで柔軟性があっていいのですが、検索性がいまいちだったりします。 これをオリジナルのテーブルにしてキーをオリジナルのカラムに設定すればなんとなく気分がいいです。 プラグインを有効にしたときデータベースを作成する 直接データベースを編集してもいいですが、配布を目的と
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