米Microsoftは米国時間2010年11月17日、次世代ユニファイドコミュニケーション(UC)ソリューション「Microsoft Lync」の無償テスト版をリリースした。専用サイトからダウンロードできる。正式版の提供は12月1日に開始する。 Microsoft Lyncは従来の「Microsoft Office Communicator」「Microsoft Office Communications Server」を新たなブランド名に変更したもので、製品候補(RC:Release Candidate)版を9月にリリースしていた(関連記事:Microsoft、次世代UCソリューション「Microsoft Lync」のRC版をリリース)。企業の音声通信、インスタントメッセージング、オンライン/電話/ビデオ会議を集約し、「Office」「SharePoint」「Exchange」と連携する
対象読者 Windows Azureに初めて触れる方 Visual Studio 2008利用者 Windows Azureアプリケーションをクラウド上で運用する準備 前回の記事では、Windows Azureのアプリケーションを作成しローカルで実行するところまで扱いました。今回は、作成したアプリケーションを実際にクラウド上に配置して運用する方法を扱います。 Windows Azure アカウントを取得する 作成したアプリケーションをクラウド上で運用するためにまず、Windows Azureのアカウントを取得しなければなりません。 「Azure Services Platform デベロッパーセンター」のWebページで、アカウントの取得やドキュメントの入手、ビデオの視聴などが行えます。 アカウントを新規に取得する際には上記サイトにアクセスし、[Azure Services Platform
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く