kojinghahisetuのブックマーク (42)

  • 一から考え直す!排泄の基本 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 今日は排泄ケアの基中の基の話をしたいと思います。 1.僕たちが人前で漏らしたらどうする? まず考えたいのは、僕たちが人前でうんちやおしっこを漏らしたら どう思うか!ということです。 僕はとにかく恥ずかしいです。 恥ずかしくてたまらない。 もし職場で漏らしたりしたら、その職場には次の日から出勤しません!! それくらい恥ずかしいことだと思います。 2.認知症なら大丈夫? 認知症のお年寄りであれば、人前で漏らしても平気なのでしょうか? それは違うと思います。 お年寄りも当はトイレでの排泄できたほうが気持ちがいいと思います。 3.尊厳と清潔を守りたい。 今回一番伝えたいことは、 お年寄りの尊厳と清潔を守ることが一番重要なのではないか! ということです。 漏らしてしまった!! と思わせることで、尊厳が守られていないのではないか? パッドをつけていても、 服は汚れなくてもお年寄りの

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/07/01
    排泄の基本[介護][排泄][排泄ケア]
  • 知らなきゃ恥ずかしい!オムツの当て方! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! テープ留めのオムツの当て方ってきちんと習ったことありますか? 結構自己流で当てている方をよく見かけます。 今日は分かりにくいかもしれませんが、 正しいテープ留めオムツの当て方を紹介したいと思います。 1.体にあったサイズを! まず体にあったサイズを使用しなければ、 どれだけキレイに当てても意味がありません。 大きければズレるし、 小さければ当てられないし・・・ まず最初にサイズを確認しましょう。 2.ソケイ部にしっかり沿わす! オムツをお尻の下に敷いてテープを留めたらオッケー! と思ってませんか? テープを留める前に確認してほしいのが、 オムツが足の付け根(ソケイ部)にしっかり沿っているかです! キチンと当てたつもりでも、 前側が多かったり、後側多かったりします。 ソケイ部にしっかり沿わせ、前と後が均等になるように当てるのがベストです! 3.テープの留め方にも順番がある! テ

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/30
    オムツの当て方![オムツ][介護][排泄][排泄ケア]
  • 5分でわかる!陰部の清潔を守るために - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 陰部の清潔を保つ! ってよく言われることですが、 実際どうやったらいいのかわかりにくくないですか? 今日は僕が思う、陰部の清潔保持について考えてみたいと思います。 1.基的には僕たちの生活を基準に考える。 僕たちは毎日必ずお風呂に入ります。(入らない日もありますが、、) トイレに座る度にトイレットペーパーで陰部を拭きます。 これを基準にお年寄りにも当てはめるとわかりやすいと思います。 施設など、介助を受けている方は 毎日お風呂に入ることは難しいです。 お風呂が厳しいのであれば、 トイレで陰部洗浄をしましょう。 一日一回石鹸でキレイに洗ったほうが良いです! トイレに座る度に温かい濡れタオルで拭きましょう! 擦るのではなく、たたき拭きです! 2,便が出たら必ず洗い流す! このブログでも何度も言っていますが、 便は細菌の塊です!! 便が出たら必ず石鹸で洗い流したほうが良いです!

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/29
    皮膚を守るために![皮膚][介護][排泄][排泄ケア]
  • 排泄ケアのスタートライン!正しく問題を把握しよう! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! 排泄ケアは死ぬまで24時間続くものであり、 在宅にとってはかなり負担の大きなものです。 施設でも即時性を求められ、 漏れなければいい。 といったケアが横行しています。 今日は排泄ケアを進めるにあたって一番最初に考えるべき”問題の把握”について考えていきたいと思います。 1.排泄ケアとパッド交換の違い。 施設ケアでよくある、 パッドにおしっこが出ていたら交換! パッドからおしっこが出ていたらパッドの大きさを変える! 漏れなければ問題なし! これは排泄ケアとは呼びません。 ただのパッド交換です。 なぜパッドにおしっこが出てしまうのか、 なぜパッドからおしっこが漏れるのか、 どうすれば快適に排泄を行なえるのか、 といったことを考え、ケアすることを排泄ケアと呼びます。 2.問題の把握はスタートライン! パッドからおしっこが漏れて服を着替えた! これはなにが問題なのでしょうか。 こうや

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/27
    排泄ケアについて書きました[排泄ケア][排尿排泄][介護士][介護]
  • ブログ開設一ヶ月経ったので現状報告です。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! いつもブログを読んでいただき有難うございます! このブログも一ヶ月経ったので運営報告でもしてみようかなぁと笑 ブログを初めたきっかけ 僕は介護施設で働いていますが、 リーダーや管理職にはさほど興味がないんです。 最終目標としては排泄ケアの講師になることです! 講師になるには知識が必要だ!ってことですが、 ただ勉強するだけではおもしろくない! ブログ書きながら勉強したら楽しく勉強できるんじゃないだろうか! ってことでブログを始めました笑 だからブログのテーマは「排泄ケア」のみとなっております。 現状報告 一ヶ月ブログを書いてみての報告です! 日(6/22作成)での読者登録数は 44名! ありがとうございます! 最初は0人が続いたのですが、 ある時からグッと増えてとてもうれしいです。 PV数は 累計1118PV!! 1000PV達成できたことに驚きです! ツイッターでの宣伝が一

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/26
    一カ月報告です。[介護][排泄ケア][排泄]
  • 野望!ちょっと夢を語ってみた。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! 今日は自分の目標を語ろうかなと思います。 興味ねぇよ!なんて言わず さらっと読み流してください(笑) 1.ゴールは講師! いつもセミナーとかの講師に憧れてます。 排泄ケアの講師になって、 介護職や看護の方たちに 排泄ケアの基を広められたらなぁ といつも思っています。 2.ゴールまでの道のり ここが一番重要なんですけど、 まだ決まってないんですよねぇ、、、 看護師の資格をとって医療面から知識を増やすか、 オムツ会社に転職してメーカー側から知識を増やすか、 既に講師として活躍されている方の付き人をさせてもらうか、 協会や事業を立ち上げて、実績を作り上げるか、 案は無限に出てくるんですが、 自分が出来ることはどれなのか まだはっきりと決めかねています。 3.今していること。 とにかく勉強ですかねぇ。 こうしてブログを書くことで、 知識を深めていっています。 そして、上で書いたよう

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/25
    夢について書きました。[夢][排泄][排泄ケア][企業][介護]
  • 当たり前だけど・・・3日に1度の下剤は間違い!? - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! 先に言っておきます! 今日はごく普通の当たり前のことしか書きません! だけど、そんな当たり前のことをわかっていながら 出来ていない施設も多いのです、、、 それは うんちはご飯をべなければ出ない!!! ということです! 今日はうんちについて考えてみたいと思います。 1.べた量でうんちは変わる! ほんとに当たり前のことです。 ご飯を毎全量べている方と 一日一しかべない方では うんちの出る量って違いますよね? うんちが出ない!! と大騒ぎする前に毎日の事量をチェックしてみましょう。 2.3日に1回下剤! 施設でよくある常識ですよね? 3日うんちが出なければ下剤を入れる! 何度も言いますが うんちはご飯をべなければ出ません!! 事量をチェックしてください!!!笑 3.排便量のチェック方法。 事を一日一口程度しかべない人がいたとします。 その方が親指程度の大きさの

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/24
    便秘について書きました。[便秘][介助][介護][排泄ケア][排泄]
  • 甘く見ちゃダメ!手洗いの重要性! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! あなたは手洗いしてますか? 施設の職員ってあまり手洗いしていない人多いんです! パッド交換ではゴム手袋をしていますよね? 手袋してるから手洗いしなくていい! ってわけではないんです! 今日は排泄介助における、手洗いの重要性について 考えていきたいと思います。 1.1ケア1手洗い! 施設のパッド交換って大体時間が決まってますよね? 同時に何人かパッド交換する際、 一人のケアを終える度に手洗いしていますか? 全員のケアが終わってから一気に手洗いしていませんか? それは間違いです! 排泄物は一番ばい菌が多いです! 施設で感染症を撒き散らしているのは職員なんです!! 必ず一人のケアを終える度に手を洗いましょう! 2.ゴム手袋してるからキレイだし! それは間違いです!!!!! ゴム手袋の中に水を入れてみてください! 高確率で小さい穴があいています。 手袋は大量生産されているので、 信用

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/23
    手洗いについて書きました![介護][排泄ケア][排泄]
  • 5分でわかるシリーズ!機能性尿失禁の正しいケア。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです! 以前、尿失禁タイプについて紹介をし、 その中で溢流性尿失禁について詳しく紹介しました。 kojinghahisetu.hatenablog.com kojinghahisetu.hatenablog.com 今日はそのシリーズ(笑)です。 機能性尿失禁について詳しく考えていきたいと思います! 1.排泄機能には問題ない! 機能性尿失禁とは、カンタンに言うと トイレに行きたくてもトイレに行けない!!! ってことです!笑 僕たちでも、知らない土地でトイレの場所がわからなければ 漏らしてしまうこともあるだろうし、 両足を骨折して入院すれば、 オムツやバルーンを付けられるだろうし、、 漏らしたくて漏らしているわけではない! ってことを伝えたいです。 2.どこを改善すればいい? おかしな話ですが、 介護の現場では失禁をすれば、すぐにオムツをつけられてしまいます。 上記に書いたことを踏まえ

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/22
    尿失禁のケアについて書きました。[介護][排泄ケア][排泄]
  • 根拠が大事!一度考えてみてほしい、、、 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 僕は排泄ケアだけでなく、介護の現場において 根拠を大切にしています。 なぜこういう対応をしているのか。 なぜこの製品を使っているのか。 根拠がないと職員がそれぞれの考えで バラバラの対応をしてしまう原因となってしまうからです。 何事にも基というものが存在しますが、 たまに基からはずれることもあります。 それでも、基からはずれることに根拠があれば 問題はないのです。 一番問題なのは何も考えず、根拠もないことです。 以前、布パンを使用していたお年寄りが、 急にオムツに変わったことがありました。 「なぜオムツを使うのですか?」 と聞いたら、 その職員から 「オムツの方が職員が楽だから」 と返事が返ってきました。 誰のため介護なんだろうか、、、 と内心思ってしまいました。 どれだけ僕が排泄の知識を持って その職員に講義を行なおうと、 職員が楽をするために という根底の考えを そ

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/21
    根拠の重要性について書きました[介護][排泄ケア][排泄]
  • 無視してませんか?意外と知らないアセスメントの流れ。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 介護の現場で排泄ケアを良くしていきたい! と思っても、どこからどう手をつけたらいいかわからない! ということ方もいらっしゃるんじゃないでしょうか? どんなことにも基というものがあります。 今日は排泄ケアのアセスメントの基を考えて行きたいと思います。 1.だれにとっての問題? まずアセスメントをする上で一番最初にやるべきことは 問題の把握です。 何が問題なのか、 だれが問題だと思っているのか、 どうしていきたいのか、 ここで足並みをそろえないと 後から揉める原因になるので注意してください! 2.情報収集! 問題の把握が出来たら、次は情報収集です! その問題によって、集めたい情報は変わってきますが、 人の意向、家族の意向、尿量、水分摂取量、排尿パターン、、etc さまざまな情報を集めます。 3.情報をもとにアセスメント! 問題を把握して、ゴールを決めて、その上で情報を集めて

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/20
    排泄ケアのアセスメントについて書きました[介護][排泄ケア][排泄]
  • ブログ開設して約一ヶ月経ちました。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます! このブログを解説してそろそろ一ヶ月が経つ頃です! 自分の知識向上のために始めたブログですが、 約一ヶ月ブログを書いてみて、ほんとによかったなと思います。 まだまだ勉強不足ですし、ここの書いてあることが 当に正しいことなのかわかりませんが、 普段なんとなく仕事でやっていることを 少し違った角度で見ることが出来るようになりました。 なんでこの製品を使うのか、 この製品の特徴はなんなのか、 排泄ケアについてどんな考え方があるのか、 等、いろいろな方と話し合うキッカケにもなりました。 これからも僕がおかしな記事をあげていたら指摘お願いします。 そして、普段の仕事の中で疑問に思ったことや感じたことがあれば 質問していただければ、わかる範囲で丁寧に答えていきたいと思うので よろしくお願いします。

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/19
    約一カ月経ちました[介護][排泄ケア][排泄]
  • 5分でわかる!溢流性尿失禁の正しいケア。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 施設にはいろいろな障害を持った方がいらっしゃると思います。 以前紹介しましたが、排泄機能にもいろいろな障害があります。 kojinghahisetu.hatenablog.com 今日はその中で溢流性尿失禁について掘り下げて考えてみたいと思います。 1.溢流性尿失禁とは。 カンタンにいうと、自力でおしっこを出すことが出来ず、 膀胱がいっぱいになる障害です。 膀胱がいっぱいになったときに新しいおしっこが作られると、 溢れ出るように古いおしっこが出てきます。 長時間膀胱におしっこが溜められるため、 膀胱内で禁が繁殖されます。 2.パッドに尿が出ない=尿量が少ないは勘違い。 施設などで排尿障害についてあまり詳しくない方は パッドにおしっこが出てないから尿量が少ないんだ! と勘違いされるケースが多いです。 そのため、パッドの大きさを小さくしたり、 トイレ誘導の回数を減らしたり と間違

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/18
    排泄ケアについて書きました。[介護][排泄ケア][排泄]
  • 当たり前ではない!上手なオムツの使い方で心のケア。 - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 介護に携わっていると、だんだんオムツをしていることが当たり前に思えてきますよね! おしっこが間に合わなかった。 トイレの訴えがなくなった。 などいろんな理由でオムツを使うようになっていくと思います。 しかし、普通の生活の中でオムツを使うことはないです。 もちろんお年寄りも今までの生活の中で使ってこなかったものです。 今日はオムツそのものの使い方について考えてみたいと思います。 1.やっぱりオムツに抵抗はある あなたは今日からオムツつけなさい! と言われたらやっぱり抵抗がありますよね。 トイレにもまともにいけなくなってしまったのか。 ととてもショックを受けることだと思います。 オムツに移行する時は慎重にするべきだと思います。 2.周りにバレたくない? オムツをつけることを受け入れてもらえたとしても、 やっぱり周りにはバレたくないと思います。 オムツを何重にも重ねるとお尻が不自然

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/17
    排泄ケアについて書きました。[介護][排泄ケア][排泄]
  • 読むだけで上達!パッド交換の極意! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 施設なんかではベット上でのパッド交換をする機会が多いと思います。 誰よりも熱意を持ってパッド交換をし、 こだわりを持ったこの僕がパッド交換とはなんぞや! ということを今日は伝えたいと思います。笑 1.スピード命! なによりも大切にしているのはスピードです! 部屋に入ってから出るまでを大体2~3分 お年寄りの陰部をさらけ出している時間を10~20秒程度にしたいと思っています。 なぜなら、人に陰部って見られたくないですよね? なによりも、それが一番の理由です。 出来る限り少ない時間で交換は終らせたい。 2.正確にかつ丁寧に! 早けりゃいいってもんじゃない!! パッドは正確にキレイにあて、 便や尿はしっかりふき取る! パッドは挟めばオッケーって思ってる人多くないですか?笑 3.忘れがち!シャツはズボンに入れて! パッド交換後、背中が丸出しになっていることがよくみられます。 シャツは

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/16
    オムツ交換について書きました。[介護][排泄ケア][オムツ][排泄]
  • 5分でわかる!布パンツとリハパンの使い方! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 オムツ用品の種類ってたくさんあって、 どれをどのように使えばベストなのか難しいですよね。 今日はリハビリパンツ(以下リハパン)と布パンツの違いについて 僕の知る範囲で紹介したいと思います。 1.リハパンの使い方 ここで言っておきたいことは、 リパハンはパッドであるということです。 パンツタイプになっているため、パッドと併用していることをよく見かけますが、 基的にリハパンはそれ1枚で使うものです。 自立度の高い方など、自分でズボンの上げ下げが出来る方で、 若干尿失禁がみられる方などによく使います。 2.布パンツの使い方 いろいろな会社からたくさんの種類のものが出ていると思いますが、 どれもパッドと併用して使うものです。 3.リハパンのメリット・デメリット メリット ・パンツのような感覚で穿ける。 ・難しい使い方などはないため、お年寄りが自身で脱ぎ着が出来る。 ・汚れたら捨てる

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/15
    排泄ケアについて書きました。[介護][排泄ケア][排泄]
  • 質問!尿意や皮膚感覚を取り戻すには? - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 今日は質問に答えたいなと思います。 尿意やオムツが濡れてると感じたりする皮膚感覚が鈍麻になってる場合回復させることはできるのでしょうか? 僕のわかる範囲でですが解説していきます。 1.皮膚の感覚を取り戻すのは難しい 脳やなんらかの障害で麻痺がある方など、 皮膚の感覚がほとんどない方っていますよね? そういった方の皮膚感覚を取り戻すことは 調べた結果、難しいと出てきました。 なにかしら刺激を与え続けていれば 感覚が戻ってくる方もいらっしゃるようですが 個人差がかなり大きいそうです。 2.濡れていることに慣れている? 障害などで感覚がないわけではなく、 そもそもパッドが濡れていることに慣れてしまっている可能性はないですか? パッドが濡れていることが当たり前で気持ち悪いと感じなくなっている場合は パッド交換を見直してみてはどうでしょうか。 3.尿意を取り戻した事例はある 尿失禁のタ

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/13
    質問に答えてみました。[介護][排泄][排泄ケア]
  • スッキリ!排泄とは気持ちがいい行為である! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 あなたの働いている施設で、 排泄が自立されている方はいらっしゃいますか? ほとんどの方がいません!と思うかもしれません。 介助が必要だから! パッドをつけているから! と理由はたくさんあると思います。 しかし、介助を必要としても、パッドをつけていても、 排泄の自立をしていないのかと言われると 僕は違うと思います。 今日は僕個人的な考えですが、 排泄の自立の定義について考えてみたいと思います。 1.自立とはなんぞや。 単刀直入に言うと、 その人の力を最大限に活かし、快適に排泄が出来ること。 です。 簡単に言うとその人らしく排泄をしましょうってことです。 寝たきりだからこれから先一生自立は無理です! 介助が必要だから自立してません! というのはおかしな話です。 その考えだと、 無理にでもトイレに座りなさい! 自立してほしいからパッドはつけません! というケアが生まれてしまう可能性

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/12
    排便について書きました。[介護][排便][排泄ケア][排泄]
  • 5分で変わる!失禁の捉え方! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 よく失禁という言葉を耳にしますが、 人によって、施設によって捉え方が違うことに気がつきました。 今日は失禁について考えていきたいと思います。 1.トイレ以外での排泄は失禁!? 僕の知っている施設での失禁の捉え方は パッドからおしっこが漏れたら失禁である。 でした。 僕はそこに違和感を覚えます。 失禁が多いからパッドをつけているのでは? パッドに収まるのであればこれ以上のケアを 考えなくてもよいのか? トイレでの排泄が可能であれば、 出来る限りパッドにおしっこが出ないようにケアをしたいですよね。 2.トイレの定義 トイレに座れなくなればどうするのか! という意見もあると思います。 僕個人の意見ですが、 以前上げた記事にも書いた通り 僕の考えは苦痛のないケアを提供することです。 それを軸に考えると、 トイレに座れない方にとっては パッドがトイレだと思っています。 無理矢理トイレに

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/11
    失禁について考えて見ました![介護][排泄ケア][排泄]
  • 意外と多い!排泄ケア中の骨折事故! - 介護士のための排泄ケア

    ちくわです。 介護事故の結果として一番多いのが”骨折”です。 転倒や転落などで骨折してしまうことがほとんどですが、 意外と介助ミスでの骨折も少なくありません。 そこで、今日は排泄ケア中に多い骨折の原因を紹介したいと思います。 1.膝を持って広げない! 拘縮や緊張などで膝を硬く閉めてしまっている方って多いですよね。 パッドを当てるときになかなか足の間を通すことが出来なくて 苦労されている方も多いのではないでしょうか。 そんなときに両膝を持って無理にこじ開けてしまっていませんか? 膝を持ってこじ開けてしまうと足の付け根辺りを 骨折させてしまうため注意してください! 2.脇を横に広げない! 一人が抱えて、もう一人がズボンの上げ下げを行なうような 二人対応でトイレ誘導されている方がいるとします。 ついつい抱えるときに脇を持ってしまいませんか? お年寄りは関節の稼動域が狭くなってしまうことは ご存知

    kojinghahisetu
    kojinghahisetu 2017/06/09
    排泄ケアのリスクについて書きました。[介護][排泄ケア][排泄]