見た目が悪いけれど、ものすごく甘く美味しい梨、秋麗。秋麗(しゅうれい)とは どんな梨?「しゅうれい」と聞いて、入力すると「秀麗」や「秋冷」に漢字変換されますが、正しくは「秋麗」。 秋麗は、「幸水(こうすい)」と「筑水(ちくすい)」 を交配して誕生した新しい品種の梨です。幸水も筑水も赤梨に分類されますが、子どもに当たる秋麗は、青梨です。これは、珍しいことだそうです。血液型が、A型とB型の親の間にO型の子供が産まれるような感じですね。 この梨の特徴は、見た目が非常に悪いけれど、非常に甘く、特別に美味しいというところです。「秋麗」名前の通り、ただ甘いだけでなく、甘さがしつこくなく、上品。 リンゴのように綿密な食感で、当店で販売している吉村さんの梨は、糖度が14度程度あるそうです。食べた方は、虜になって非常にリピートのお客様が多く、すぐに完売します。 なぜ見た目が悪いのか?通常、梨には、白い袋を被
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