平成2×年某月某日、O阪市内某所の交番前にて 男:「こら、このあほんだら!これ以上ぴーぴー泣いたらもっとどついたるど。」 女:「イウコトキカナイト、ゴハンキョウモナシダヨ。」 警察官:「ちょっと、ちょっと。あんたたち、いま手をひっぱっている女の子たち、おびえて泣いていますよ。虐待はやめなさい。」 男:「なにゆうてんねん。このこらはわしの娘や。自分の娘どうしつけようと勝手やろ。なあおまえ。」 女:「ソウソウ、コノコタチ、ワタシタチノムスメ。ホントデス。」 男:「ほらみい、女房も自分の娘だと言っているやないか。なんか文句あんのか。」 女の子A:「(インドネシア語で)早くおうちにかえりたいよー。」 女の子B:「(タガログ語で)おかあさーん。」 警官:「しかし、どうみてもお子さんたち、中国人の奥さんと似てないんだけど。一人ははだの色も濃いし。」 女:「ワタシノクニノビョウインデウマレタヨ。ギョウザ