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岩見隆夫と西岡武夫に関するkojitakenのブックマーク (1)

  • サンデー時評:西岡武夫議長に続け、と言いたい - 毎日jp(毎日新聞)

    どういうわけか、昔から反骨の士は小柄で痩身が多い。戦前はまず尾崎行雄(号・咢堂、一八五八─一九五四年)の名前をあげなければならない。戦時にも反軍国主義を貫き、日中戦争が始まった一九三七年には、辞世を懐に国会で軍部批判の演説をした。〈憲政の神様〉と言われる。 次に斎藤隆夫(一八七〇─一九四九年)だ。三六年の二・二六事件のあと、火の出るような粛軍演説をしたのはあまりにも有名で、軍部の反発を買い衆院議員を除名された。軍部の暴走という国家的危機のなかで、否応なく反骨の論客を生んだ。いずれも命がけだった。 戦後はあまりいない。しいて言えば、やはり小柄な三木武夫元首相、稲葉修元法相にその面影がある。一九七六年、三木政権下でロッキード事件が発覚すると、三木、稲葉は、 「法と良心に従って事件の徹底的究明を」 と検察陣にハッパをかけた。角栄権力に刃向かった、筋を通す気骨の人、という印象が残っている。 さて、

    kojitaken
    kojitaken 2011/07/31
    また朝日OBの三露って人の論評が聞きたいな
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