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経営に関するkojitakenのブックマーク (4)

  • 転機は95年、強い日本型経営が暗転した

    1995年秋、松下電器産業(現・パナソニック相談役(当時)の谷井昭雄は、たまたま視察に訪れた香港の運送会社の倉庫をのぞいて驚いた。7年間務めた松下の社長を退いて2年余り、経営は後任社長の森下洋一に完全に任せていたが、時折、頼まれて業務の一端を引き受けることがあった。 この時もそうだったが、何の変哲もない物流倉庫の2階で目にしたのは、電子機器を流れ作業で整然と組み立てる運送会社従業員たちの姿だった。メーカーから部品や、数点の部品を組み合わせたモジュールなどの供給を受けて、最終の組み立て加工を運送会社が行い、そのまま輸送するのである。 電機メーカーの工場と見まがうばかりの光景に谷井は息をのんだ。「えらいこっちゃ」。 デジタルとネットが経営を変えた 戦後70年。日経済は、焦土の中から奇跡の復活を遂げた。終戦から10年と経たずに始まった高度成長期(1954~73年)には、途中2年間を除いて実質

    転機は95年、強い日本型経営が暗転した
    kojitaken
    kojitaken 2016/01/20
    1995年というから「新時代の日本型経営」の話かと思ったが違った。日経連がこのトンデモ経営理念を打ち出したあと、記事にも出てくる秋草直之のような自分に甘いトンデモ経営者が相次ぎ、日本の企業は没落していった
  • 或る青年経済人の覚書 - FC2 BLOG パスワード認証

    kojitaken
    kojitaken 2010/02/28
    あくまで経営側の観点からしか記事を書けないブログ主。これが城内実支持者のクォリティ。マクドナルドの店主たちがいかに会社に搾り取られ、身も心もボロボロになっていくかは、今や誰でも知っているというのに。
  • 映画化希望 ビジネスホラーの傑作「セブンイレブンの罠」 - シートン俗物記

    東北地方の小都市であるコンビニエンスストア店長が自宅兼店舗で自殺した。この一見のどかに見える街に何があったのか。 なんてエピソードから始まるコンビニ商法にメスを入れたルポ。すでに、深町先生がレビューを書かれたので、ご存じの方も多いと思う。 コンビニ。バブル後の夢をらって http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20091119 まあ、こちらもコンビニ問題については興味があって、何度か取り上げてみたりしたので多少は知識もあったのだが、問題点を整理されると改めてセブンイレブン(とそのライバルチェーン)のえげつなさに身震いする思いがする。 冒頭のコンビニオーナーなのだが、土地も資産もある地元の名士クラスの人物が、“時代の流れ”に乗っかって、セブンイレブンのフランチャイズオーナーになる。場所柄もいいし、コンビニの問題点、「ロスチャージ」と「オープンアカウント」に苦慮しつつ

    映画化希望 ビジネスホラーの傑作「セブンイレブンの罠」 - シートン俗物記
    kojitaken
    kojitaken 2009/12/29
    コンビニ残酷物語はたびたび耳にはするけれど... ところでミニストップはどうなんだ岡田さん。なおセブンイレブンは岡山にはあるけど四国にはない。ミニストップはあったがずいぶん減った。こちらは岡山にはない
  • 大手製造業、株主重視で人員削減 内部留保、空前の33兆円 - 47NEWS(よんななニュース)

    世界がもし100人の村ならば…高校生らがく然、貧富の格差ランチでお重3段分 富の偏在学ぶワークショップ 鹿児島市

    大手製造業、株主重視で人員削減 内部留保、空前の33兆円 - 47NEWS(よんななニュース)
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