AmazonやeBay、Craigslistといった、ユーザー同士でアイテムの売買を行えるサイトでは毎日多くの製品が取引されています。その中でも最も頻繁に取引されているアイテムの1つが中古スマートフォンで、アンチウイルスソフトを販売するアバストの調べでは毎日8万人のユーザーが、不要になったスマートフォンを他のユーザーに売却しようと、セールリストに登録しているそうです。高値で取引きされる中古スマートフォンは売却するユーザーにとって魅力的なアイテムですが、アバストが実際に中古スマートフォンを購入して検査したところ、多くのスマートフォンが個人情報をいくらでも抜き出せる状態でした。 avast! blog » Tens of thousands of Americans sell themselves online every day http://blog.avast.com/2014/07/0
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