ジャンヌ・ダルクの遺灰は実はネコ? また調べなきゃ良いことを調べてトンデモ結果が出ちゃってるみたい。 日本でも映画などでもおなじみのオルレアンの戦いに勝利し、その後にランスにてシャルル7世の戴冠式をおこなった立役者とされながらも、19歳にして異端者として火あぶりの刑によって殺されてしまったあのジャンヌ・ダルクです。 そのジャンヌ・ダルクの遺灰とされるものが1867年にフランスのシノンって場所にあるミュージアムで発見されたそうです。今回その遺灰とされる物体の放射性炭素年代測定法が実施され、その結果なんとそれは「ネコの大腿骨と肋骨」であると言う結果が出たそうです。 人類学者のフィリップさんによると、何でも中世では異端者を火あぶりにして処刑する際に、悪魔を沈めるためにその火の中に黒猫を投げ込む習慣があったことも発見されているらしい。 しかしこのフィリップさんがTHESUNに答えたトコロによる