2006年09月28日 07:00 【NIKKEi NeT】の調査によると、ゲームユーザーの4割もが「ゲームで遊ぶ時間が1週間で1時間以下に過ぎない」ことが明らかになった。普段から世間一般に言われているような、ゲームに長い時間を費やしている人はそれほど多くはないようだ。 この調査は【マクロミル(3730)】を通じて9月14日から15日にかけて行われたもの。1年以内に家庭用ゲーム機や携帯電話、パソコンなどでゲームをしたことがある12歳以上のネット利用者を主な対象として実施。回答数は1030人で男女比はほぼ半々。 調査結果によると、少なくとも今回の調査対象のユーザー層においてはゲームに対する注力度・熱中度はかなり低いレベルのものであり、ゲームは「色々な娯楽をはじめとした時間の過ごし方」のほんの一部に過ぎないことがうかがえる。 ●1週間でゲーム機器で遊ぶ時間は ・1時間以内……42.5% ・2時