securityとdbに関するkokorokaraのブックマーク (2)

  • JavaとMySQLの組み合わせでUnicodeのU+00A5を用いたSQLインジェクションの可能性

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です(元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2)。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2008年12月22日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 今年のBlack Hat Japanには、はせがわようすけ氏が「趣味と実益の文字コード攻撃」と題して講演され話題となった。その講演資料が公開されているので、私は講演は聞き逃したが、資料は興味深く拝見した。その講演資料のP20以降には、「多対一の変換」と題して、UnicodeのU+00A5(通貨記号としての¥)が、他の文字コードに変換される際にバックスラッシュ「\」(日語環境では通貨記号)の0x5Cに変換されることから、パストラバーサルが発生する例が紹介されている。 しかし、バックスラッシュと言えばSQL

  • クッキーを使ったSQLインジェクション、詳細が明らかに | スラド セキュリティ

    記事によると、今回判明したSQLインジェクション攻撃はASPやASP.NETPHPなどでCGIがデータを受け取る際に使用する関数の仕様を突いたものだそうだ。たとえばASPでは「Request("引数名")」という関数でGET/POSTに関係なくCGIに渡されたデータを取得できるが、この際にcookieとして渡された情報も取得対象となってしまう(たとえば、Request("data1")という関数を呼び出した際、GETもしくはPOSTでdata1というデータが送信されず、さらにdata1という名前のcookieが存在した場合、そのcookieの値が取得される)。 これを利用すると、cookieとして送信したデータを、CGI側ではGET/POSTで送信されたもののように扱わせることができる。侵入検知システムなどが導入されている場合、不正なGET/POSTについてはブロックできるようになってい

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