玄箱用powerpc 603eターゲットのバイナリをつくってみる ツールチェーン クロスのツールチェーンの作成はbinutil, gcc-core, glibcのビルド してできたglibcでもう一回gccをビルドみたいな感じ。 でも自前でつくるのはスッゲーめんどくさいのでクロスツール をありがたく頂いて使おう。 demo-powerpc-603.shをそのまま実行すると gcc-4.1のツールチェーンができるんだけどちょっと都合がわるいの でgcc-4.2.2にしちゃおうっと tar czvf croostool-0.43.tar.gz cd croostool-0.43 sed 's/gcc-4.2-20061024/gcc-4.2.2/' < gcc-4.2-20061024-glibc-2.3.6-tls.dat > gcc-4.2.2-glibc-2.3.6-tls.dat ev
昨日、BeagleBoard 上のセルフコンパイルで Linux カーネルをビルドできるようになりました。というか、実はまだ BeagleBoard 用のカーネルではなくて、Debian ARM の標準カーネルなんですけど。vmlinux までは無事に生成できて、mkimage を動かしてみようと思ったのですが、ふと vmlinuz は要らんのか、と思いつきました。BeagleBoard の mkimage サンプルが、vmlinuz を使っているからです。 Linux カーネルについては、昔ちょっとだけ勉強したような気もするのですが、vmlinuz とか bzImage とか、忘れました。今日、会社の昼休みに U-Boot のドキュメントとか読んでみたのですが、mkimage の要求もよく分かりません。しかしいろいろググっていたところ、Linux のカーネルビルドで make uImag
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