_ [本] 市立図書館 DB勉強会参加したい! てことでRDBMSの基礎を学ぶ一冊。 データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編 比喩が楽しい。 こんなところに萌え要素。 闘うのはオプティマイザだが、武器はユーザが事前に提供しなくてはならない。……現実には、ほとんどのユーザは自分が武器を提供しなかったにも関わらず、戦いに敗れた者だけを責めている。オプティマイザが喋れるなら、さぞかし不満を述べるに違いない。(p.83) オプティマイザ萌えー。 今、我々は教師としてSQLを通してオプティマイザに宿題を出すのである。……しかし現実はどうであろうか? 立場は教師であるが、それにふさわしい行動をとっている人はほとんどいないのではないだろうか。あまりに多くの宿題を出すと、学生が辛いのではと心配していないだろうか? データベースが可哀想に思えて、自分が直接宿題をしていないだろうか?(p.84)