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人権と政治に関するkomikanのブックマーク (2)

  • アルピニスト・野口健のブログ : 北京オリンピック〜チョモランマからの悲鳴〜 - ライブドアブログ

    私がネパールなどで行っているトレッキングなどの山旅は「エコツアー」と呼ばれることが多くなった。自然に触れてさえいれば、なんでもエコツアーだと勘違いしてしまいそうだが、実はしっかりとした意味がある。日エコツーリズム協会は、エコツアーを「旅行者に魅力的な地域資とのふれあいの機会が永続的に提供され、地域の暮らしが安定し、資源が守られていくことを目的とする」と語る。現代の観光名所は、このエコツアーの考えを基準に、開発が進められている。国内においても、白神山地、京都、原爆ドーム、屋久島などの世界産地を中心に、現地の自然と文化を尊重した、ルール作りが進められている。 だが、それとはまったく逆行する流れで、チベットの観光化が進んでいる。2006年7月、北京とラサをつなぐ青蔵鉄道が開通した。全長1956kmに及ぶその路線が開通する前、チベットへは、空路か未舗装道路を使って入るかしかなかった。この鉄道建設

    komikan
    komikan 2008/04/02
    "エベレスト山頂への聖火リレーのために、エベレストのベースキャンプまで、舗装道路の建設を着工""青海省地域の環境を保護するためにチベット人たちを移住…そうなれば、チベット人の遊牧文化は消滅してしまう。"
  • アルピニスト・野口健のブログ:チベット動乱〜北京五輪出場への条件〜 - livedoor Blog(ブログ)

    3月14日、チベット自治区の区都ラサ中心部で僧侶やチベット一般市民による大規模な暴動が発生。連日、その暴動の様子が日テレビ、新聞等の報道で大きく取り扱われている。中国人の店舗や公安当局の部に投石し車をひっくり返しているチベット人の姿をテレビの画面で眺めながら、「日ごろ温厚なチベット人がついに爆発したな」と、もし私がチベット人でその場にいたら間違いなく行動を共にしていただろう。永年に渡り中国に支配されチベットの文化が葬り去られようとしている時に命をなげうってでも中国による侵略を国際社会に訴え、そして救いを求めようとしている彼らの行為を一体誰が責められようか。まさに知覧から飛び発つ思いであったに違いない。 このブログまた野口健ホームページにも、北京オリンピック開幕式の芸術顧問をいったんは引き受けていたスティーブン・スピルバーグ監督がスーダンのダルフール問題を理由に顧問就任を辞退したその経

    komikan
    komikan 2008/04/02
    "そもそもチョモランマの山頂にまで聖火リレーし、オリンピック開催までに急ピッチでラサを開発し、「中国のチベット」を演出しようとしている中国自身がオリンピックを政治利用しているではないか。"
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