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ブックマーク / biz-journal.jp (27)

  • 指原莉乃、日々の脅迫被害を告白「1日100件『死ね』」、握手会でも「芸能界やめろ」

    昨年5月から女性アイドルグループ・アリス十番の立花あんなが9カ月もの間、ブログ上で「第二の酒鬼薔薇」を名乗る人物から殺害予告を受けていた事件で、2月、33歳の男性が脅迫の疑いで逮捕された。 この事件について、女性アイドルグループ・AKB48の姉妹グループ・HKT48の指原莉乃は、3月4日0:35~放送のテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、自身も同じアイドルとして日頃からさまざまな脅迫や嫌がらせを受けている事実や、そのことに対する考え方を明かした。 まず指原は、「私自身もありえる話ですし、実際にそういう話が来ているという話も聞いたこともある」と切り出し、立花がブログ上に「32害459(さつがいよこく) 7日後に会いに行きます」「特注包丁でザクザク切り刻んであげるよ」などと書き込まれていたことを受け、「(昨年5月に)一番最初にそれ(=書き込み)が出てから逮捕されるまで、長いじ

    指原莉乃、日々の脅迫被害を告白「1日100件『死ね』」、握手会でも「芸能界やめろ」
  • NHK、あまちゃんビジネスの儲けはどこに?受信料・高給体質の裏で多額剰余金プールか

    6月に発売されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のオリジナル・サウンドトラックはオリコンチャート初登場5位をマークし、ドラマの中で天野春子役の小泉今日子が歌う『潮騒のメモリー』(7月発売)は同2位と売り上げ絶好調。ドラマの中で歌われた劇中歌すべてを集めたCD『あまちゃん 歌のアルバム』も8月28日にリリースされる。また、今年1月に放送した『NHKスペシャル 世界初撮影! 深海の超巨大イカ』が好評だったことを受け、NHKはダイオウイカをテーマにしたコンテンツを続々と展開中だ。 大河ドラマや特集番組をDVD化したり、ヒットしたドラマの劇場版映画(『セカンドバージン』『ハゲタカ』など)を製作するなど、NHKのコンテンツ2次利用ビジネスは以前から行われてきた。そして、その都度問題視されてきたのは、NHKが特殊法人で公共放送局であるため、その商業化・肥大化はどこまで認められるのかということだ。 N

    NHK、あまちゃんビジネスの儲けはどこに?受信料・高給体質の裏で多額剰余金プールか
  • 著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」

    こんにちは、江端智一です。 前回「ライセンスの絶望的な“面倒くささ”を救済するクリエイティブ・コモンズ・ライセンス」では、「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(以下、CCライセンスといいます)」についてご説明しました。 CCライセンスとは、「私の著作物(創作した作品)を使っていいわよ」という意味の「キスマーク」、または「ハンコ」のようなものです。 簡単にいうと、これまでの著作権法の枠組みでは、「許諾」と「不許諾」の2つの「ハンコ」しかつくれなかったことに対して、CCライセンスは、この2つの「ハンコ」の間に存在する、6つの状態の「ハンコ」をつくって、それを著作物に表示し(貼り付け)て使えるようにしたものです。 CCライセンスのメリットは、著作権者が、面倒なライセンスを「つくる」のではなく、「選択する」だけで、おおむね自分の希望する形で作品を利用してもらい、利用者側はライセンス条件に違反しな

    著作権侵害の同人誌でも、コミケ会場なら許される?マンガ家の太鼓判「黙認ライセンス」
  • TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!

    サイトでも既報の通り、レンタルビデオチェーン最大手のTSUTAYAが、独占戦略を強化している。 『批判殺到! 『スパイダーマン』新作がTSUTAYA独占のワケ』 『TSUTAYA、独占レンタルを倍増…ゲオの150円に高値戦略で対抗?』 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして『アメイジング・スパイダーマン』など、人気タイトルのレンタルを独占。これによって下落するレンタル価格を維持したい考えだ。こうしたTSUTAYAの動きに対して、横浜でビデオレンタル店「ファレノ」を経営するヤタ企画・矢田公司氏が待ったをかけている。昨年、TSUTAYAの『アメイジング〜』独占レンタルを差し止めるために訴訟を起こした原告団の一人だ。 「ソフトメーカーであるソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、『

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  • “違法な”同人誌はなぜ放置されている? 600億円市場に突然警察介入の可能性も…

    【前回記事はこちら】 『あの名作マンガはなぜ買えない? 創作者に“ものすごい”力を許す著作権の常識』 前回記事では、少女マンガ『キャンディ・キャンディ』にまつわる事件(「キャンディキャンディ事件」)やボーカロイド「初音ミク」などを通じて、創作者が保有する著作権の強さについて紹介させていただきました。 前回の繰り返しになりますが、いわゆる「キャンディキャンディ事件」とは、以下のようなものです。 ・作画者のいがらしゆみこさん(以下、マンガ家のいがらしさん)が、原作で原案者の水木杏子さん(以下、原作者の水木さん)の許諾を得ることなく、キャンディキャンディの主人公・キャンディのキャラクターでビジネス始めたことに端を発する事件で、このビジネスに対して、原作者の水木さんが、二次的著作物の著作権侵害の訴訟を起こした。 ・キャンディキャンディのストーリーが、水木さん原作、いがらしさん作画による著作物である

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  • 平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状 | ビジネスジャーナル

    『リトルバスターズ!』『トータル・イクリプス』『恋と選挙とチョコレート』『Fate/Zero』……これらは2012年に放送されたテレビアニメのタイトルだ。アニメファンでなくても、タイトル名くらいは聞いたことがあるかもしれない。 実は、これらのアニメには共通点がある。それは物語の原作が美少女ゲームであることだ。美少女ゲームとは美少女キャラクターが登場し、物語の主軸をなすPCゲームを指す。物語の進行中に18禁要素(性描写などのアダルト要素)を含んでいるのが大きな特徴だ。 美少女ゲーム原作のテレビアニメは2000年代に入ってから増え、有名なところでは『Kanon』『AIR』(Key)、『君が望む永遠』(アージュ)、『School Days』 (Overflow)、『ef』(minori)などがある。特に、事故の影響で記憶を失った主人公の元恋人と現在の恋人との間に起こる葛藤を描いた『君が望む永遠』

    平均年収は300万円以下?! 衰退化が止まらない美少女ゲーム業界の現状 | ビジネスジャーナル
    kommunity
    kommunity 2013/02/24
    http://p.tl/3IjK これ見てたんだけど、積んでるて米予想以上に多かったな ユーザー数がそもそも少ない訳だから厳しいな
  • 主人公は右翼の女子高生、著者は経営者…異色の小説がブーム!?

    「主人公は、政治の頂点を目指す右翼かつタレントの女子高生」 「著者は現役の企業経営者」 「芸能界をはじめとする現実のビジネスや社会に関する内実について、リアルな描画」 こうした特徴を持った、ある異色のライトノベルが売れている。 日を根底から変えることを目指すひとりの女子高生が、芸能プロダクションを立ち上げた男性とタッグを組み、政治結社の党員を集めるべくアイドルへと転身、世間を席巻していく様子が描かれた『大日サムライガール』(星海社)である。今年7月に出版された第1巻はすでに3刷となり、20〜30代を中心に大きな反響を呼び起こしている。 そして今回、第3巻が出版されたのを機に、著者である至道流星氏に 「なぜ経営者という業がありながら、小説を執筆するのか?」 「2つの顔をどのように両立させているのか?」 「奇抜なストーリー設定は、どのように着想したのか? そして今後の展開は?」 などにつ

    主人公は右翼の女子高生、著者は経営者…異色の小説がブーム!?