ステージでは本シリーズで恒例となったアイドル1人、キーワード3つを指定したスピンオフストーリーを5人がアドリブで作る大喜利ドラマコーナーも。登場するキャラクターとモチーフ3つをくじ引きで選ぶ三題噺のような構成だ。最初の二周はメイド喫茶で働く北上麗花などの話を無難にまとめた5人だったが、後半戦で爆発力を見せたのが木戸衣吹。四番手の「転」の位置で、「ところが瑞希ちゃんには隠し子がいたんです!」(この展開はやり直しがでた)、「美奈子ちゃんはロサンゼルスに向かいました!」などの斜め上からえぐりこむような急展開を連発。最後のチャレンジでは突然のロサンゼルス行きを振られた近藤が、お題を回収した後「美奈子ちゃんはその便座カバーを、雪だるまの首に巻いてあげました」となんだかいい話風のオチをなんとかつけると、会場は感嘆の歓声に包まれた。 そんなネタドラマだけでなく、ステージではCDドラマの後日談を語る"「魅